一昨日の日曜日は上野の国立西洋美術館へ、『ルーブル美術館展ー17世紀ヨーロッパ絵画』を観てきました。
朝から風雨が凄かったので、当初電車で行く予定を車に変更。
でも渋滞もあまりなく、90分くらいで上野に着きました。
写真の看板にある絵はフェルメールの『レースを編む女』です。
建物の外まで入場待ちの列が並んでいて、30分待ちということでしたが、20分くらいで入ることが出来ました。
今回のルーブル美術館展は副題にあるとおり、17世紀の絵画なので、印象派のようなふんわりした絵では無く、かっちりした写実的な絵が多いようでした。
テーマは神話や聖書を元にしたもの、貴族の肖像画、農民、兵士や戦場、静物、風景と、多岐にわたっていました。
作者も、フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、レンブラントなど有名な画家から無名な画家までいろいろでした。
個人的にはルーベンスのふんわりした温かいタッチの絵が好みですね。
あと、朝日が(夕日か?)射す港の風景を描いたロランの作品もとても良かったです!
かなりの混雑で人の頭越しにしか見えないこともありましたが、ルーブルで観るよりは近い距離から観ることが出来たと思います。
実際にはルーブル美術館へは行けそうにないので貴重な作品を間近に観ることができて充実した休日でした。
車は、つい最近完成した地下駐車場へ停めたんですが、駐車料金は1500円でした。
ちょっと高いけど、都内の観光地なので仕方ないかな。
その代わり、帰りは高速を使わず、のんびりと帰ってきました。
朝から風雨が凄かったので、当初電車で行く予定を車に変更。
でも渋滞もあまりなく、90分くらいで上野に着きました。
写真の看板にある絵はフェルメールの『レースを編む女』です。
建物の外まで入場待ちの列が並んでいて、30分待ちということでしたが、20分くらいで入ることが出来ました。
今回のルーブル美術館展は副題にあるとおり、17世紀の絵画なので、印象派のようなふんわりした絵では無く、かっちりした写実的な絵が多いようでした。
テーマは神話や聖書を元にしたもの、貴族の肖像画、農民、兵士や戦場、静物、風景と、多岐にわたっていました。
作者も、フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、レンブラントなど有名な画家から無名な画家までいろいろでした。
個人的にはルーベンスのふんわりした温かいタッチの絵が好みですね。
あと、朝日が(夕日か?)射す港の風景を描いたロランの作品もとても良かったです!
かなりの混雑で人の頭越しにしか見えないこともありましたが、ルーブルで観るよりは近い距離から観ることが出来たと思います。
実際にはルーブル美術館へは行けそうにないので貴重な作品を間近に観ることができて充実した休日でした。
車は、つい最近完成した地下駐車場へ停めたんですが、駐車料金は1500円でした。
ちょっと高いけど、都内の観光地なので仕方ないかな。
その代わり、帰りは高速を使わず、のんびりと帰ってきました。