goo

Ka-50 ヤスリを止めるな!

ようこそ趣味人(シュミット)のブログへ!

あなたのご訪問を、お待ちしていました!

映画のタイトル「カメラを止めるな!」をもじってみました。

ヤフー検索で、[ ]を打ち込んだだけでヒット!

僅か300万円の低予算で制作されたゾンビ映画が、日本ではおろか世界中で大ヒットしてるとの事。

観たいとは思いませんがゲバ表をチラ見すると、映画に関わる人々や映画好きにはたまらんオチで終わるようで、何がどうウケるか蓋を開けてみないと、解らん世の中ですね!?!

 

かくいう私も、スケールモデラーの端くれに首の皮一枚でどうにか繋いでもらっているんですが、自称 ウケールモデラー ”として、どうしても我慢出来ないおちゃらけモデルを作りたいハツジョー期が、何の前触れも無くやって来るんです。

それが今回のKa-50 にトランスしまして、イタコ 趣味人( シュミット )に降りてきたんですね〜!

 

      

本家イタレリ版の箱が、ペシャンコながら見つかりました。中身は依然行方知れず。ジャンクパーツを集めたケースに無いということは、もう可燃物としてホカしたか?確かモールド色は、箱の裏に印刷された真っ黒な機体と同じものだった記憶があるんですよ。

      

このエグゾーストパイプの仕切板の出来のワルさに、ウンザリしたのを思い出しました。思い入れの強い機体でしたら、切り取って作り直しも考えるんですが、そうこうする内に、モチベーションが保てずいつのまにか工作台の上から姿を消してしまった不運な初代カモフちゃんです。

今回はデフォルメ仕上げにもっていくので、この部分にイラッとする事もなく、スルーしてます。

 

ノコ挽き/ヤスリ掛けのプラ粉まみれで、寸詰まりの途中工作を正規のパーツと比較しながら、今回はアップしていきます。

    
ローターマストは低く抑えるため途中を切り飛ばして、係るロッド類も短縮しています。回転できるよう芯には金属線を通しています。
 
    
ブレードは長さを13に詰めて、0.7の洋白線でローターヘッドに繋いでいます。
   
   
   
スタブウィングは2ミリプラ板から新造。翼端のフレアディスペンサー、ラック共に縮小サイズに仕立てています。
   
   
武装はこの3つの中から選択。グレーのものはフォージャーに入っていたもので、切り詰めなくてもマンガチックな出来です(笑)
ダークイエローのポッドは、オリジナル。
   
30㎜機関砲は、砲身を太くて短いものにしています。
 
   
   
イソトフTV3-117VKターボシャフトエンジンも、
チョ〜短けーものになっています。
コクピット直後と、元のスタブウィングの幅を切り詰めて接着しています。

 

   
謎の一回転捻り伸ばしランナー!?まんま使うのではなく、短縮ばっかりの中で唯一これを挟んで延長して使います。さて何処へ?

今回はこの辺で!ごきげんよう (^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ

決めてちょれい

 

 "   

模型・プラモデルランキング"
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ka-50 ホーカ... 速報!魔改造 ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。