ツム・ツム・ツム！ ハチはツムー！

ご訪問して頂きます皆様、いつもありがとうございます。

師走にいよいよ突入しましたね ‼︎

ブログ覗いてるヒマも、書いてるヒマもないこの時節だからこそ
《 趣味人 (シュミット)のプラモ食い散らかし》にお立ち寄り下さいませんか！

笑いのツボはひとそれぞれですが、クスっと笑って頂けるよう毎ページ仕込んでいますので、お付き合いの程よろしくお願い致します。

たまに笑かし過ぎといった苦情？も頂き、こちらとしては “ 思うツボ ” 、どんどん暴れまくります。

浅学菲才のオヤジが自分の持てる限りのボキャブラリースッカスカなブログですが、肩肘張ってないゆるっとした時間を過ごして頂けるよう心がけていこうと思ってます。

ブログ開設から50日が過ぎました。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。

今回は出だしから、神妙やない？
ボロがでんうち、はよ先にいくばい！




画像はS.F.3.D ORIGINAL のキットに付属していた、コレクションカード。５０をとうに廻ったオヤジがベッドの上に広げ、ワクワクするの図。

わしが、わしがと連呼する横山宏 氏が模型雑誌 ホビージャパンで展開していたフォトストーリーを、(株)日東科学がプラモデルとして生産、発売。
大人の事情で、現在はMA.K.シリーズとして、月刊モデルグラフィックスに移り、各メーカーが展開しています。

今年の流行語大賞に、涙交じりの記者会見で訴えたあのリケジョの
「 スタップ細胞は、ありまーす！」は、森進一もコンサートでパクっている(こっちが先だっちゅーの)「 ダメよ、ダメ、ダメェ！」に押され、落選。
も一回、晴れの舞台で訴えてもらいたかったなぁ。

「 グスタフ参謀は、おりまーす！」



ちょ～～無理。おはなすぃの展開が、はげしく無理してね？

S.F.3.D ORIGINAL のシリーズ後発キットには、カラー刷りの武者んよかリーフレットが付属していて、5番手がグスタフくんで、その後に ホルニッセどんが続いています。
1～14番まで載せてあり、その後も幾つかシリーズ展開したけど、かたやガン○ムなどのアニメ系ロボの全盛期に、あまりにもマニアック過ぎてNITTO自体がポシャってしまいました。

かく言う私も足繁く通っていた模型屋で、問屋に返品されるすんでのところ、丸々買い上げたようなもので、[ 解る人には解る ]という異彩を放っていたキットでした。

前回ちよっとだけよ～っと、おケツのどアップを載せましたが、あれはホルニッセどんの姉妹品【 FLEDERMAUS：独語 / コウモリ 】フレーダーマウスちゃんの無修正画像です。ムフフ…。(画像加工してもしなくても、発情すっとはあんたしかおらんばい)

では、その全貌を明らかにしていきましょうかね～！( はよ～ して、シテ！)



わしわし横山さんが、ジャンルを問わず既存のキットからパーツを寄せ集め、スクラッチで構築したものを、自身が監修してNITTOとキット化するといった、“プラモから生まれたプラモ”で、パーツをよーく見ていると実に楽しい。
陸もの、飛行機、バイクなどと、よくぞこれをここに持ってきたな！と、メカデザイナーの真骨頂を発揮している、わしにすれば武者んよ過ぎのキットばい。( 真似せんでよかよー )( T_T)＼(^-^ )



《 蜂 》繋がりが《 コウモリ 》にとって代わりまして、相すみません。まだこのシリーズの《 蜂 》は勿体なくてツムツムしてます。今生に現れるか、息子に引き継がれるか(息子はMA.K.にぞっこん。 血は争えん)、わししだいだな！
(マネせんでもえぇよ。二回目のケーコクね。つぎは退場だけんね！)



まだエアブラシを上手に使いこなしてないモヤ～っとした塗装ですが、ダンボールどか詰めの厄介ものを買い上げた評価点が功を奏し、その年 町の小さな模型屋さんで疑惑の一等賞をもぎ取った拙作です。(別の意味で退場処分だすよ！よかねぇ？)

まだフィギュアの塗装ものっぺりしていて生気が感じられませんが、当時は満足の仕上がりでした。顔の塗装法は、各模情報誌のテクニカルコーナーで紹介されていますが、その技法で数をこなすうちにちびっとずつ上手くなっていくもんで、そのうちこんどは老眼で四苦八苦し、なぁにやってんだか…?!




今回のオマケ
S.F.3.D ORIGINALの中のひとつ、
【 FLIEGE : 独語/ハエ】フリーゲと、フィギュアセットのおっさんに登場してもらいますた！
二人で何やらヒソヒソ話し。たぶん呑み屋のネェちゃんのおパイがどうのこうの、エロ話しに花を咲かせておじゃるかな？( はい、退場❗️)

次回も発情期に作ったこのシリーズをアーカイブスしちゃうからね～。

では～( T_T)＼(^-^ )


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