昨日12月26日は、ご本部の納めの月次祭でした。
妻と二人で、帰会する息子と共に参拝させて頂きました。
中庭と西礼拝場前、南礼拝場前には、パイプ椅子が広く間隔を開けて先月よりも多く並べられていました。
写真の如く、冬の曇り空で、大変寒い中でありましたが、おつとめは、とても素晴らしく、パイプ椅子に座って唱和させて頂きました。
先月は、私の体調が悪くて、昇殿参拝せずに教会に戻りましたが、今月は妻の足の調子が悪く、講話の途中で所用に出かけました。
講話中に、教祖殿でと神殿の神饌所へ、うちで作った干し柿をもたせて頂き、その後お世話になっている部署へお礼のあいさつに行きました。
今年の干し柿は、粒が大きかったので、とてもおいしくできたと我ながら思いました。
また、日頃会えない方にもお会いできました。只残念なのは、会ってもゆっくり話が出来ない事でした。
さて、
私のFacebookを見て下さっている方の中には、世界情勢などのニュースから不安を持ち、ニュースを見たくないという方もあるかと思います。
私自身が、そう思う中の一人です。
けれども、これが現実です。人間の悪の心はどれだけの悲惨な事をしでかしているか。
「火のない所に煙は立たぬ」と言われます。
大なり小なりの原因があるから、そうしたニュースが出てくるのです。
そしてまた、そうした力と闘おうとしている人たちがある事も事実です。
そうした中に、私たちお道を信仰する者はどうしたらよいのかと、思案される方も多いと思います。
私たちが教えられているのは、教祖のひながたを通れと言う事です。
どんなことも、親神様が陽気ぐらしへ導くためのメッセージであり、その通り方は、教祖をひながた(台)として教えられています。
教祖はこうした時にどうされたかと調べて、その道を歩むことが大切なのではないかと思います。
今は時間がないので、夜にでも資料を探してみたいと思います。
親神様・教祖、どうぞ大難は小難にとお守りください。
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