やまめ倶楽部

女3人のクライミンググループ「やまめ倶楽部」。アルパイン・フリー・山歩き…と思い思いの活動の報告と情報収集&提供

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

演歌の花道…飾ってきました!

2015年04月27日 | 日記

ここは湯河原、サンバリーエリア!

今日は日曜日、桃源郷エリアは大勢のクライマーで賑わっている。
のに…
サンバリーには誰もいない。
貸し切り状態!
嬉しいね。誰の目も気にすることなく、順番待ちの心配もなく、ロープかけっぱで、ゆっくりのんびりクライミング楽しめる。

がしかし。
嬉しくないのは岩場の状態。
ああ、お空はこんなに青いのに、岩には怪しい色の苔が生え始め、上の方は濡れている!
一か月前に来た時にはこんなに草も伸びてなかった、岩だって白く乾いていた、のにのに。
取付きに立っていると、上から水滴がピピャピピャピピャッ、と降ってくる。
出ました、やる気消失!
だって、あたし濡れてるの嫌なんだもん!

いかんいかん、あたしは何をしに来たんだ!
「演歌の花道」をするために、立派に歌い上げるために、いや、RPするために来たんでしょ!

アップの後、まずはTR状態にして粛々と登らせてもらいました。
ん?
前回まともにできなかった下部スラブが…完璧ではないけれどなんとなく行けそうな気が。
それとは裏腹に、前回解決してあったはずのナンチャッテチムニー壁の乗越が全くできなくなっている!
あの手この手でやってみるけれど、いかんともしがたい。
ああ、登れど登れどわがクライミング楽にならざり…じっと手を見る。

二回登って休憩。
その間、エバさんは隣の「ホット・コールド」に取り付くも、なかなか手ごわいようです。
さて…と。できる気はしないけど、リードするかな。
出だしのスラブは何とかなりそうだけど、上のナンチャッテチムニーがどうしたらいいのかわからないんだけど。
ま、何とかなる?
落ちたらそれではい、おしまい! にできるしね。
よし。
自分におまじない。
「できる、できる、できる、できる、できる、できる、できる、できる」

そう思って取りついたのに…
あああああ~、やっぱりリードはこわいですぅ~!
一歩目を踏み出した途端に後悔。
いくらなんでもここでやめられない。
ああああ~、こんな薄い小さなスタンスに足置くの嫌だあぁ!
ああああ~、こんな斜めってるとこにスメアも嫌だあ!
つい愚痴が口をついて出ます。

そして問題のナンチャッテチムニー。
やっぱし右往左往。
とにかく、足をつっぱってお尻を岩にブイブイ言わせてしまえばこっちのもの!
あたしのケツ圧に勝てる岩はないのだから。
なんとかかんとか、無事切り抜けてあとは最後の登り。
朝は濡れていた最後の部分が、幾分乾いてきていたので無事クリア。
はぁぁ!
終了点!!

嬉しかです。
数か月ほどクライミングをさぼっていたつけで、このところまともに登れなかったあたし。
実に久しぶりのRP。
怖いけれど、何も考えることなく登ることに集中できるこの醍醐味。
んんん、やめたいけれどやめられない。


おつきあいしてくれた、というかこのエリアに引っ張ってきてくれたエバさんに感謝です。
コメント

だめよ~ん、だめだめ! 兜岩 

2015年04月20日 | 日記

4月18日(土) 朝8時過ぎ。
石和温泉駅にて、篠さん理枝ちゃんと合流。
今回は、久しぶりに理枝ちゃんとのクライミング。
あたしの心は弾んでいました。

場所は兜岩。
そう、去年の夏にエバさんと何回か通った岩場。
エバさんお薦めのクニマスを登った後、祝退職、プリムオブスカルが中途半端のままやり残していたのです。
祝退職はエバさんRP。
が…あたしはパワー不足といまいちムーヴが解決できていなかった。
プリムオブスカルは、あと一歩でマスターオンサイトを逃してしまうという惜しい、悔しい思いのルート。
今回は、もしかしたらこれのどちらかはRPできるの、したい!
と、実は密かに思っていたのです。

空は青く、ちょっと風は冷ためでしたがスミレや山吹が彩る春。
あたしの心も春でした、取り付くまでは!!!!!!!

始めの一歩でアップ。
が、アップアップのアップ。リードはしたものの右往左往。
なんだか怪しい雲行きかも?

続いて隣の祝退職に、理枝ちゃんが掛けにいきます、ヌンチャクを。
TRにしてもらってさっそく取り付くも…
あれれれれ?
スタートが! 
離陸ができない!!
なんということか、出だしのムーヴをすっかり忘れている、わからない。
何度やってもできない、できる気がしない。
とりあえず割愛して上に行きました。
上は…前回できなかったムーヴは解決できてあとはパワーの問題。
力が続くか、続かないか、それが問題だ。

理枝ちゃんも、再度TRでムーヴの解決。
あたしは、相変わらず出だしでもたもた。
もうできないかとあきらめかけた時になんとか、クリア?
そのまま上まで行くも、すでにパワー切れ。
すっかりよれてまともに登れません。
だめよ~ん、だめだめ!

それとは対照的に、理枝ちゃんは3本目にして見事RP!
ん~、実力と気力の差。

他に11.a、5.8のルートを登るも、もうよれよれでどれもまともに登れないあたし。
ちょっとかなり愕然とするものの
「明~日がある!明~日がある! 明~日があ~るのさぁ!」
なんて自分で自分を慰めたのでした。思えばのんきなあたしです。

翌朝は…
天気予報とは裏腹に、雲の多い空。
それでも気合を入れて、再びの兜岩へ!

今日の目的はプリムオブスカル。
昨年あたしがマスターオンサイトを逃したこのルートを、今日は理枝ちゃんにその権利を譲り、あたしはRPする…心づもり。
よし、昨年あわよくばの5.11マスターオンサイトを逃したこのルートのリベンジだぜぃ! げっとだぜぃ! あとは浮かれていっぱいだぜぃぃぃぃ!!
アップを簡単な5.9で終わらせて、すぐさまプリム…に。
んんんん? んん~?
プリム…ってここでしたっけ? え? こんないけ好かないお姿のルート?
え?
なんか、昨年の印象と大分違うんですけど。
あの時は、なんかこう、ルートのお姿もすっきり、凛々しく、美しく。
「さあ、あたしを登ってごらんなさい」とでも微笑んでいるような、そんな素敵な印象だったのに…。
今日のスカル…さまは…なんか、ご機嫌斜めのような。怒ってらっしゃるような、
「気安くとっつくんじゃねい!!」と、怒られているような。
ああ、なんか一気に自信消失。やる気消失。

あたしの急速にしぼみつつある風船気分とは対照的に、理枝ちゃんが、気合を入れてスタート!
昨年、あたしが右往左往して散々時間を使ってしまった3本目クリップ後のムーヴをいとも簡単にやり過ごして行きます。
こやつ、できるな!
確実に上へと詰めて、最終クリップ、あたしが落ちてオンサイトを逃したところで、理枝ちゃんも行き詰まりました。
途中、あきらめモードになりつつも理枝ちゃん、かなり粘ります。
そうです、あと一歩なんだからここであきらめたらいかんです。
やっぱり理枝ちゃん、さすがの理枝ちゃん、どすこい理枝ちゃん、なんとか切り抜けて見事にマスターオンサイト!!
いいものを見せてもらいました。

ささ、これでちょっと沈みかけたあたしの気持ちも再浮上!
と、言いたいところですが現実は厳しい。
なぜかすっかり怖気づいたあたしは、迷うことなくTRにしていただく。
3ピン目を越した最初の難関。
昨年はかなりの時間右往左往しながらも、何とか切り抜けたところだったのに…。
右往左往する気力もない。それでもできないから右往左往はするのですが。
全然わからない、持てない、置けない、届かない。上がれない。なんにもできない。
できる気がしない!

仕方がない、そこをパスしてとにかく上へ。
いやもう、あの時の自分が信じられません。
よくこんなところを登ったと…。
遠いカチを掴んで、ただただまっすぐに登っていくだけ。
ムーヴも何もない。
できない、つまらない。
昨年落ちたところで、同じくまた落ちて、やけくそに登ってやっと終了点。
即時「回収します!」
理枝ちゃんも即「オッケー!」
あたしの登りを見ていて思ったのでしょう。

誰に当たることもできない、この不甲斐ない気持ち。
そう、これが今の自分の力。
そう、ちゃんと登ってないから当然なのです。

あとは、TRで楽しませてもらって…。
雨も降ってきたので、あたしと理枝ちゃんは一足お先に車に戻ってきて、おしゃべりに興じていました。

だめよ~ん、だめだめ!
なんてこともそろそろ言ってられません。
さぁ、ふんどし締めなおして取り直しだぁ!
どすこい!!

                          






コメント

行ってみました森パーク!

2015年04月02日 | 日記

そして…

3がぁつ30にちの~げつようびぃ~
パリの~朝にぃ~燃えたぁ命ぃ~ひとつぅ~
フランシーヌ~🎶

この歌を知ってる人は…みなまで言いません。

3月30日、あたしは暑さに燃え尽きました。
場所は昭島。森パークのクライミングジム? エリア?
パートナーは、大喰らい大酒のみのあっちゃん。
昭島駅から徒歩5分。
というアバウトな情報だけでホームに降り立った二人。
駅舎から出ると、迷うことなく飲食店が立ち並ぶ右へ右へ…。
おお、ピザにビールもいいかも!
いやいや、インドカレーにビールもまたオツですな!
と引き込まれるように建物の中に入ってしまったあたしたちは、クライミングジムにたどり着けません。
警備員のおじさんに尋ねてようやくたどり着くのにかれこれ20分近く?

受付で料金を支払って中へ。
おお!
更衣室にはシャワールームがある。一人一人のロッカーも完備、トイレも広くきれい。
ああ!
あたしがバイトしているどこぞのクライミングジムにもこんな設備が欲しい~!

さて、
ロープクライミングエリアは屋外。
そして、クライミングするにあたってはまずビデオを見て、その後にスタッフの方の安全チェックを受けなければなりません。
クライマーとビレイヤーを交代しながら、ロープの結び方、ビレイの仕方など基本的なことをチェックされます。

チェックを無事パスして、登り始めました。
時間はすでに12時過ぎ。
暑い!
壁の周りには木陰など何もなく、陽光を遮るものが一切ありません。
痛い!
そして、ホールドが思いっきりざらついていてかかりがいい、滑らない、つまりとても痛いのです。
長い!
ルートが長い、高い。
あたしがバイトしているどこぞのクライミングジムのリード壁より5~6m…もっと高いかもです。

壁の途中で終わっている短めの、なかなか手ごわい10aルート。
長いけど、素直なルートの10b。
そして…同じく長い11aに挑戦。
ムーヴとしては特に難しくなく…ですが遠い!
先に取り付いたあっちゃん、頑張るもどうにも遠くて届かない。
リーチの差って、なんかなぁ。
あっちゃんの登りを見せてもらって、そして遠いところではあっちゃんの「ビレーは任せて!」という言葉に励まされて、
デッド気味に取りに行きました!
この怖がりのあたしが!
あっちゃん、ありがとうね~。

被ったところでは、全体重がこのあたしの腕に、手のひらにかかってきて。
なんとかかんとかOSしたけれど…
ああ、あたしの絹のような柔肌が!
赤ちゃんのような手のひらがずり剥けてしまったのですぅ~!
痩せろ、てこと…はい。
合点承知の助。

とにかく、もう指先も痛いし手のひらは無残にも赤剥け。
またまた一気に戦意喪失。
だって、あたし痛いのきらいなんだもん!

リード壁の両脇にあるTRルートを1本登ってあえなく終了。
このTRルート、グレードよりかなり登りにくい。


ところで…

あたしたちのすぐ後に、いかにも山や!
という60代と思われる男性二人がやってきました。
同じくスタッフの方のチェックを受けることになっていたんですが…

結んだロープが途中で絡まってました。
スタッフの方が「絡まっていると危険なので、まずロープをほぐしてください」
と言ったら。
さあて、ここで問題です。
おじさんはなんて言ったでしょう?
 1.素直に「はい」と言って、ほぐし始める。
 2.「え? ロープってなんですか?」と聞いてくる。
 3.スタッフの方にほぐすのをやらせる。
1.は×。そんな素直なおじさんはめったにいない。
2.も×。そんなおバカなおじさんは」いくらなんでもいない。
正解は3.
横柄なおじさんはとっても多い。
スタッフの方も呆れて、自分たちでほぐすように言ったら。
さあてここで問題です。
おじさんはなんて言ったでしょう?

「あれたちは客なんだ」
つまり…自分たちは金を払ってきている客なんだから、お前たちがロープをほぐせ、と。
はぁ? はぁ? はぁ?

「自分たちの装備なんだから、そんなことは自分たちでちゃんとやらないと!」
小さなあっちゃんが、びしっと言いました。おじさんたちに。
小さなあっちゃんが、大きく見えました!

とにかくでかい声で、スタッフの方が言うことに対してなんだかんだといちゃもんつけるおじさんたち。
登ってても「右側にクリップしてください」
と言ってるのに、左側にクリップ!
「クリップは5本目までで、その先は行かないで」
と言ってるのに、どんどん行ってしまう。
「人の話をちゃんと聞いてください」と、さすがにスタッフの方も怒りをあらわにしていました。

極め付け。
二人目が登る時でした。
そのおじさんは八の字ができない。
「だって、おれ、八の字はしらない。できないんだよ」とのたまう。
「だったら、ここで八の字を覚えてください。八の字ができなかったら、登れませんよ」
と言われて四苦八苦してなんとか八の字。
そして、登って下りてきて…。
なかなかロープがほどけない。
テンションかけて落ちる練習もしているので、きつくしまっているのです。
さあて、ここで問題です。
おじさんはなんて言ったでしょう?

「僕、ほどけない!」
なんて言うわけない。
「だぁからやなんだよ、八の字はぁ!」
「こんなきつくなっちゃったら、ほどけないじゃないか!!」
と大声でわめいたのでした。
馬鹿か!!
あら、あたしとしたこがはしたない言葉を…

こういう人にあたしはなりたい、じゃなくてなりたくない。

ということで、暑いし不愉快だしでなんとなく疲れたこの日。
帰りの電車が東京行きで、思いがけず座れてしまったので…自宅に直行してしまったのでした。
ああ、あっちゃんとビールを楽しみにしてたのにごめんね、ごめんね、ごめんねぇ~!

次回は登っても登らなくても…必ずやアフタービアを~!!
と、強い決意を胸に秘めるあたしでした。



コメント

湯河原幕岩 2回目

2015年04月01日 | 日記

1回目は、最後にトポをなくしてしまうという悲しい結末。

気を取り直して、二日おいた28日(土)。
エバさんと再びの湯河原幕岩 サンバリーエリア。
前回よりもさらに暖かい。
そして土曜日。絶対混んでる!
そう、ふんだあたしたちはまっしぐらにサンバリーエリアへ。

10b/cルートでアップを終えたころ、ガイドのNさんがお客さんを連れてやってきました。
さてさて…
今日の目的は「演歌の花道」のRP。
あ、正確には今日のエバさんの目的。
あたしですか?
あたしは…ねえ…。
「演歌の花道」のなんちゃってRP。というところですか。
つまり…ね。
だって、難しいんですよこのルート。
あたし、難しいの嫌いなんだもん!

今日は上からTRをセット。
難所のスラブ攻略に頭を悩ませます。
1トライ目。前回同様全くもってできる気がしない。
1本目クリップのあと、白くとがったスタンスに右足を置く。
そして左足をクロスで右に出してから、右足をさらに右のスタンスへ。
これが足元が見えないのでとてもやり難い。
で、右手を伸ばしてパツンパツン状態で右上の角ホールドを押さえる。
問題はその先。
左足を一度左に出してから、右足をうす~いスタンスに上げて体を引き上げる時のホールドがないのです。
右手はかろうじて先に掴んだ四角っぽいホールドの右角で耐えて…
ああ、が、しかし、左手が宙を彷徨う~!
目の前にホールドが見えているのに、届かない~!
あたしの思いはあなたに届かない!
ああ、あたしはこんなにもあなたを必要としているのに~!
あ~れぇ~!!
悪代官に着物の帯をくるくるとほどかれて行くお姫様のように、あたしの体は宙を舞う…ほど軽くなく。
ドスン! と落ちてロープに吊るされてしまうのでした。
ああ、ダイエットしないと。

2トライ目。なんか見えてきた!?
でも、2ピン目にかけるのがまだ確実じゃない。
ここで落ちるのは怖くて嫌です。
おまけに、またもや足先踵が超絶痛くなってきてしまいました。
今回は踵の皮まで擦り剝けてきて…。
一気に戦意喪失です。

それに比べて、エバさん。
1本目では「できる気がしない」
と言っていたのに。
最後に見事にRP!!
すごい、さすがです。
エバさんだって。足指踵は痛かったはずなのに、そんなことはものともせず。

あ~あ。
相変わらず気持ちの弱いあたしです。
今年もまた弱い気持ちの克服が目標。

ということで、気持ちを奮い立たせるべく帰りの電車の中で早々に元気の素を注入!
今度は頑張るよぉ~!!!!!
          
コメント

悲しき願い

2015年03月31日 | 日記

3月25日(水)、28日(土)。
復活したエバさんと湯河原幕岩 サンバリーエリアへ。

25日。
サンバリー手前の簡単なアップルートでアップアップ!
いえ、さすがにテンションこそかかりませんでしたが…
あのエバさんが「なんだかお尻がムズムズする」なんて言うのにはびっくり仰天!!
でもあたしなんて、できることならリードしたくない。
なんて思ってましたもんね。
先が思いやられます。

さすが、平日のサンバリー。他に誰もいません。貸し切り状態!!
左はじの10aルートでアップなんですが…。
真ん中らへんが濡れ濡れ、水がしたたって、苔さえ生えている。
それなのに、エバさん行くんですもの。
さすがのエバさんも、濡れ濡れでギブアップ!
選手交代!
あたしは下部をありがたいTR状態で登らせていただいて…
濡れ濡れから先に果敢に挑むのでした。
なんとかかんとか、ヌンチャク掴みの技を駆使して登り切りTRをセット。やれやれ、お勤めはなんとか果たしました。

次は隣の10b/cルート。
久しぶりのあたしにはTRでも難しい。

さらに一つ飛ばして、10cルート。演歌の花道。
こちらはあたしが秘密兵器を駆使して、TRをセット。
出だしのスラブからとにかく難しい。これは下部核心。
2回登ってもまともに登れず、ムーブもわからず、揚句につま先踵が超絶痛い!
この足の痛みで一気にやる気なくなりました。
だって、あたし痛がりなんだもん!

ということで、とりあえず外岩復帰クライミングは終了。
帰りの電車で乾杯ビールも復活。
しかし!
なんと東海道線と高崎線(?)が乗り入れていて、東京駅終点じゃなくなってた!
上野まで行けちゃうのでした!
楽ちんといえば楽ちんだけど…上野も終点というわけではないので。
東京駅で降りたエバさん、そして一人になったあたしはウトウトしかけてあっという間に着いた上野駅であたふたと降りることになったのでした。

                          

帰宅して、トポを見るために本をザックから出そうとしたら…
ない。
トポが、本がないのです。
ザックをひっくり返して、入るはずのないダウンのポケットを探ったりしてはたと気が付いた!
電車の中で、エバさんとこれからの予定を相談するために本を出していたのでした。
それを座席の横に置いたまますっかり忘れていたのです。
えええええええぇ~っ!
大慌てでJRの遺失物受付に電話。
JRの人「…で、なんというタイトルですか?」
あたし「日本の100岩場です」
JRの人「はぁ?」
あたし「日本の100岩場」
JRの人「え? 日本の?」
あたし「日本の100岩場」
JRの人「え? 日本の? 100?」
あたし「100い わ ば です」
JRの人「いわば?」
あたし「そうです。日本のひゃく い わ ば です!」
JRの人「ああ、はいはい。それね…そんな届出はありませんね」
え? ほんとか? ほんとにこの人タイトル名わかったのかなぁ?
だって、あれだけ聞き直したくせして回答はやけに早くない?
あたし「え? ないですか? きょう、電車に忘れたんですけど…日本のひゃくいわばですけど」
JRの人「ないです」
ああ、そうですか。

こうして…復帰第一戦のクライミングは、落し物に届けられていて欲しいという願いもむなしく悲しい結末に終わったのでした。


コメント