あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

稲盛和夫さんのお言葉の中で

2019-02-08 11:42:22 | 日記

私が最も好きなフィロソフィー  

*稲盛和夫さんオフィシャルサイトより引用

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■能力を未来進行形でとらえる

新たな目標を立てるときは、あえて自分の能力以上のものを設定しなければなりません。

今はとてもできそうもないと思われる高い目標を、未来の一点で達成するということを決めてしまうのです。

そして、その一点にターゲットを合わせ、現在の自分の能力を、その目標に対応できるようになるまで高める方法を考えるのです。

現在の能力をもって、できる、できないを言うことは誰でもすることです。

しかし、それでは新しいことや、より高い目標を達成することなどできるはずはありません。

今できないものを何としても成し遂げようとすることからしか高い目標を達成することはできないのです。

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まさに今の自分自身に、会社のみんなに必要なこと。

改めて肝に銘じ、今期を駆け抜け、来期に挑み、未来を描いていきたいと思います。

 


人生100年時代の仕事とは

2019-02-07 19:15:29 | 日記

最近よく耳にする人生100年時代。

以前から私は50歳で仕事一区切りして・・・なんて考えていましたが

同時に仮に80歳まで生きたとして30年も何をするかということも考えています。

そしてこれは私だけの問題ではなく、会社のみんなの問題でもあると感じています。

みんなすくなくとも65歳までは働くとして・・若いメンバーはあと30年以上ある。

今の仕事をそれだけ続けられるのか。いやそれはない。30年後は世の中もっと変わっている。

そのようなことも考えて「会社のカタチ」を変えてきている。常に挑戦しつづける意味はそこにある。

今だけを考えてしまいがちだけど、先を見据えなければ会社は生き残れない。

変化の激しい世の中だけど、不変なものもある。そこにアプローチできる会社でありたい。

 


情報共有とは

2019-02-06 22:32:19 | 日記

かつて創業期には少人数で仕事してました。

故に、私自身もすべての情報を把握していたのでコントロールもできていた。

蛇足だが、毎日深夜まで仕事して、それからみんなで飲みに行き、熱く仕事の話。

今となっては懐かしいが、本当にみんな200%以上の仕事してたと思う。

コミュニケーションが毎日折れそうな心を支えあっていた。

結果、「誰が何をどうやっているか」みんなが分かっていた。情報共有は100%だった。

だからあの苦しい時代を乗り越えることができたのだと思う。

そして今、みんなのライフスタイル変化や時代の変化があり会社も変わった。

本当に優秀かつ信頼できるメンバーに恵まれて、今は本当に良い会社だと誇りに思う。

ここ数年の業績の伸びが語る。本当に人手不足の苦しい中で最高の成績。みんな本当にすごい!

ただ唯一、情報共有という意味では、効率化を進めたために希薄になってしまったと思う。

昔の熱さが懐かしく思う自分もいる。このことはゼロサムではないはず。

創業期があり、今がある。真摯な仲間と仕事できる幸せは変わらない。

今の会社だからこそできることはあると思う。

会社のみんなの自発的な改革に期待したい。

 

 

 

 


リアルの差

2019-02-05 09:15:10 | 日記

勉強会やセミナーで様々な方のお話をお聞きしますが

創業者の方および創業時メンバー、優秀な中小企業の方、ベンチャーの方、成功している個人事業主の方のお話はとても面白いです。

逆に大企業の普通のトップの方の話は(私には)とても退屈です。

勿論、大企業のなかでも「会社を変える」行動をした方の話は大変参考になります。

その違いは企業の社内政治ではなく、「世の中とビジネスで闘ってきたリアル」「常識と闘ってきたリアル」が伝わるからだと感じます。

どこか聞いたような話ではなく、ご自身がリアルに経験してきたからこそ伝わります。

さらに「常に会社の未来」を向いています。

これから会社の形が大きく変わっていくことは間違いないと思います。

会社の大小はほとんど関係なく(むしろ重荷に)、自分自身が世の中の変化との勝負に勝てるかの時代となるはず。

これからも大きく変わり続ける世の中、自分のリアルな実力や経験が重要。

アットテーブルはまだまだ小さな会社ですが、全員がリアルな経験をしているのではないでしょうか。

行動なくして経験なし。日々その意識でこれからもがんばっていきたいと思います。