海外視察

7/9～7/16までロンドン、コペンハーゲンに行ってまいりました。

内弁慶な私をアテンドくださったＨさん親子には大変感謝です。

内容は徐々に報告していきますが、やっぱり海外にでて

自分のちっぽけさを知るということは大事です。

日本にいると勘違いしそうになりますが、何も後ろ盾のない海外では思い知らされます。

これからも「ダメな自分を再確認する」意味で海外視察は続けていきたいと思います。

 

 

急がば回れ・・かな

アットテーブル（私？）は毎年何かしら仕組化にチャレンジしています。

今までアイデアが良くても仕組化できずに忸怩たる思いをしてきた。

結局はＤＮＰ連携という部分でごまかしてしまったような気がする。

仕組化が上手くいかなくても自分たちのせいではないと逃げの姿勢だったと思う。

ただもうそんなことは言ってられない。

アットテーブルも自らそれなりの投資のできる規模になってきた。

これからは腹をくくって勝負しなくてはならない。

今までの失敗を振り返ると、あまりに急ぎすぎないということだと感じる。

アジャイル的に失敗しながらでも経験を積み重ねること。

マーケティング会社らしく綿密に。丁寧に。

それらの結晶が仕組化になるという事。

今までの忸怩たる想いを忘れずに取り組みたい。

 

 

苦しい＆期待

しかし毎日動いて仕事を積み上げても、全体の業績が思うように上がらない。

毎日吐きそうな想いに堪えるのは本当に辛い。

経費が大幅に増加しているのと、各自の積み上げが少なすぎることが要因。

*あくまで自ら高く設定した目標に対しての話です。

全員の意識がそこに達していない。未だに私が引っ張るようではだめだ。

みんなの意地に期待したい。特に部長・リーダー陣。ここが正念場。

苦しい場面で自らが「成果を残し続けられるか」「将来への布石を打ち続けられるか」

1年なら誰でもできる。続けることが重要でそれができる人材が真のリーダーになれる。

彼らも苦しいと思う。だけどこれしき乗り越えなくては。先はもっと苦しいことがある。

奮起に期待する。

 

 

残念

選手の気迫が物凄く伝わってきました。
特に川島選手は泣けました。
ただ、この舞台で勝負する為に前の試合があった。
だからこそ結果を出して欲しかった。
結果が全て。何を言われても仕方ない。
自分達も一緒。負けたら終わり。
あれだけ頑張っていたのに本当に残酷。
本当に残念。

サッカー

周りの批判は所詮ただの身勝手な批評。
目標を達成した彼らは凄い。プロなら当然。
だから成果、結果を残して欲しい。
不可能を可能にして欲しい。
選手は皆理解されているでしょう。
登った上でわかることもある。
登れなかった輩の負け惜しみはどうでも良い。
心から応援してます。