あしたの食卓を創るブログ

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仕事の意識

2018-10-05 09:03:18 | 日記

私個人の考えとして、アットテーブルの仕事は

・クライアント様(お客様)が1円単位で積み上げた大事な利益から対価をいただく

・考え方でビジネスしているのでミスは許されない、つねにプロとして緊張感を持って臨む仕事

・会社のリソースを活用しつつも、個人の力量が重要であり、その力量とは「いかに準備するか」である

・常に新しいことを求められるので、常にアンテナを張り続け敏感でいる

と感じています。クライアント様の貴重な利益を対価としていただくのですから厳しくて当たり前だと思います。

私が採用面接時に必ず伝えることです。必ず伝えています。

だからこそ、甘えが少しでも見える人には徹底的に意識改革を迫ってきたと思います。

よく聞く言葉。「はじめは時間がかかる」「できなくて当たり前」「教えてもらっていない」。

事実として初めは時間がかかるでしょう。初めはできないでしょう。知らないでしょう。それは当然。

でも同じ条件の中でも「できるようになる人」「できないままの人」の差は出ます。

要因はスキル・経験ではないと感じます。

「できない自分に対してどう評価するか」だと感じます。

そしてその差は

「わからない中でも、本当に自分にできることの限りを尽くしたのか」ということ。

そのプロセスが重要です。自分に責を求め学ぶ人は、結果としてすぐ仕事ができるようになります。仕事が変化します。

一方「できなくて当たり前」と考えると、その努力を怠ります。「教えられていない」と他に責を求めます。

そのように考えるとなかなか仕事が変わらない。

今までいろんなことにチャレンジしてきました。

時間なんて関係なかった。できなかったら会社潰れるだけ。誰かに教えられたこともありません。

結局は意識。常に絶対やろうと思ってきた。できない自分が情けなかった。

でもその過程でものすごく多くのことを学びました。

新たなチャレンジは成長の源泉。アットテーブルの皆にも根付き始めた大切な仕事の意識。

変化を恐れず、挑戦を喜びながらも、「石橋をたたきまくってから渡る」。

そんな会社でありつづけたいと願っています。