3週間ほど前に子どもが捕まえてきたカエル。
エサもないから早く逃がしてあげようと再三説得するのに
言うことを聞かない子ども。
案の定、見た目にも弱々しくなってきて心配していたころ、
なんと朝起きると、かごから抜け出して廊下をぴょんぴょん
跳ねていました。
すぐに窓をあけて逃がし、
子どもには、お腹をすかしたカエルが自分で脱走したと
伝えました。
子どももそれなら仕方ないと思ったようでした。
今思えば、最期を予感したカエルが最期の力を振り絞り、
こん身の力でジャンプをして、かごの蓋をあけたのでしょう。
それでなければもっと早くに脱走していたはずです。
生き物の強さと不思議さを垣間見た気がしました。
エサもないから早く逃がしてあげようと再三説得するのに
言うことを聞かない子ども。
案の定、見た目にも弱々しくなってきて心配していたころ、
なんと朝起きると、かごから抜け出して廊下をぴょんぴょん
跳ねていました。
すぐに窓をあけて逃がし、
子どもには、お腹をすかしたカエルが自分で脱走したと
伝えました。
子どももそれなら仕方ないと思ったようでした。
今思えば、最期を予感したカエルが最期の力を振り絞り、
こん身の力でジャンプをして、かごの蓋をあけたのでしょう。
それでなければもっと早くに脱走していたはずです。
生き物の強さと不思議さを垣間見た気がしました。