山根敦・死の真実を求めて。

敦は1996/2中旬、人の命を軽んじてきたパロマと産業寄りの行政と、無知な修理工によってCO中毒になり殺されました。

2019年9月21日 お彼岸

2019-09-21 20:21:58 | 
広島から2時間半、往復6時間あまり
敦のお墓に向かいます。



台風が近づいていることもあり、行く道中は霧が発生し
ています。
その間私は、久しぶりの感情に翻弄されていました。
ここ5年くらいは敦への想いがとても安定しています。
ですが今日、6年前までの感情が噴出し敦への強い想いが爆発しました。

私がこうして敦のブログを続ける理由
それはたったひとつ、敦の存在を多くの方に知っていただきたい。
ちょっとだけでも覚えておいていただきたい。。
ただそれだけ、それだけです。

敦の葬儀のとき、私は声を振り絞り
「どうか敦のことを忘れないでください」
21歳10ヶ月でお別れしなければならなかった敦。
それから23年という歳月が流れました。

忘れずに、ここに来てくださる皆さまに心から感謝申し上げます。
ありがとうございます!


玄霧院慈音日厚信士



雨の日でしたが、私が行ったときは雨も止み
傘を使うこともなくゆっくり話すことができました。
敦のお墓に行って、これまで一度も傘をさしたことがありません。
死んでなお親孝行な敦です。。。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする