ひとつの終わり(英語のレッスン&子育て)

2018年11月15日 09時53分30秒 | 英語

 前々からお聞きしてはいましたが、昨夜、いつもの英語の先生とのレッスンが急に最後のレッスンになることをお聞きしました。

そこでまだ心の準備が出来ていないので今朝6時に最後のレッスンを取ることにしました。

寝過ごしてはいけないと気にしていたら、数回目目が覚めて起きたのは4時49分

これはひとつの形の終わりであって、フェイスブックやメールで繋がっていますし、今後、日本に近くなって来日なさることも必ずあると思うので新たな始まりでもあるのですが、最後に"Thank you for everything"と言った時に、涙が思わずこぼれてしまって、先生まで泣かれてしまいました。

英語を始めてから数か月後より何と734回のレッスン。

お互いにびっくりです

ほぼ毎日25分間スカイプで話していたわけですから、深い過去生からのご縁を感じないではいられませんでした。

先生はまだ28歳の男の子(大人っぽく見えますが)で、私の子供達よりも年下ですし、前世は親子だったかもと「ありがとうメッセージ」に書くと先生は後でレッスンノートに「それは可能性がある」と。そして、自分の魂は新しくないと感じていると書いておられました。

それは私も同じで、私の魂は円熟はしていないけれども、古いだろうと思っています。

あくまでこの地球上での話ですが。

なぜならまだまだ先の方が長いですから。

 

 さてと、バラ十字会のレポートを今日は仕上げようと思っています。

そして、お昼からカウンセリングへ。

この1ヶ月少々(10日間)の間でもいろいろな出来事がありました。

昨日は娘と午後中話しました。

親子と言うのは課題が多いですからぶつかることも多いものですが、話せば分かり合えることも多いです。

私はあまり深く思わずずっと子供達に言っていた言葉が真実実現したようです。

それは子供達の自立。

その時私は子育てに成功したと言えるだろうと思ってきたことをすっかり忘れていました。

なぜならそれは時に痛みや悲しみを伴いますから。

でも、その時期ももう終わりです。

ありがたいことに私はそれぞれに自立した子供達のことを全く心配しなくてもいい状態にいます。

心配や迷惑させかけなければどこで何をしようと自由です。

ちょっと淋しいですが・・・。

親離れ子離れの時期は確執が多かったですが、昨日話して少し分かり合えて、お互いの違いも納得し合えて良かったなと思っています。

 

 

 今日の歌

さよならは 新たな初めと 知りつつも 過ぎし日想い 涙こぼるる

 

 

 追記

 母がお肉を食べたがるので、夕食は豚肉の生姜焼きを作りました。

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