今朝もこの青空。
外気温は16℃でしたが、太陽が照ると朝でも暑さを感じましたので、長くは歩きませんでした。
ママ友ガーデン
バラもこれで終わりです。
南の空に欠けかけた月
ご近所ウオッチング
タイサンボクが咲いていました。
もみじは段々と緑色が濃くなりました。
光に透けて綺麗。。。
教会の紫陽花
ジオラマ風とか極彩色で遊んでみました。
今朝も少し靄っていたような。。。
我が家の柏葉紫陽花
トマトが生っていました。
今朝はこのレタスを収穫しました。
きゅうりもこれからが楽しみ
今年はナスが収穫出来るでしょうか
バラは蕾がすでに傷んでいますので、咲いても同じように傷んでいます。
二番花に期待します
柏葉紫陽花と収穫したレタス
今朝の果物
今日は朝夕の訪問以外に1時半から3時まで訪問看護師さんが来て下さいました。
今日の母は朝から「動けない」という状態でしたが、何とか手すりを私が引っ張ってお台所へ。
食事はいつものように食べました。
その後、9時過ぎに訪問にいらした時位から、益々足に力が入らなくなり、11時には「右手と右足が言うことを聞かないから病院に行きたい」と言い出しました。
「今日は診療所の看護師さんが来て下さるよ」と言うと「じゃあ、待つ」
その後、お昼ご飯も、台所まで歩けないし、手も萎えてお箸もスプーンも持てないと言いましたので、ベッドのサイドテーブルに昼食を用意しました。
玉ねぎを食べたがっていましたのでエビチリにしたところ、手でスプーンを持って食べました。
そういうしているうちに1時半になり看護師さんが来て下さいました。
「甘えてるのかな」と母。
「そう自己分析してるのね」と看護師さん。
でも、母は心底、安心したようでした。
一緒に歩いてお手洗いに行ったり、バラのローションでマッサージもしてもらい、帰られたあとからはとても元気になりました。
今日の看護師さんは先日の会議に出られた方で、「悪口を言っちゃあいけないけど、私が言ってないことを言ったと言われて・・・」と憤慨されていました。
そして「次を探しましょ」
看護師さんが帰られる頃には母の「病院に行きたい、入院したい」という気持ちもなくなっていました。
そして、「もう小多機はいらない、来てくれなくていい」
看護師さんが慌てて「いやいや、次が決まるまではね、来てもらわないと」
帰り際に、「小多機が不安でしょうから、あとどのくらいサポート出来るかYさんとも相談してみますね」と言われながら帰って行かれました。
母はその後は新聞を読んだり、池上彰さんの番組を観たりして過ごし、今はもう寝ています。
昨夜は12時半にコールがありました。
少し嘔吐をしました。
おなかが圧迫されているので(姿勢で)、逆流したのかも。
岡山から北海道に引っ越した友人から電話がありました。
お母様が24日に亡くなられたそうです。
最初は施設に入られていましたが、2か月前、ガンがわかり家に引き取られました。
パートナーさんがそのように勧めて下さったようです。
寝たきりになって2週間。
後悔なくやり切ったようで、「涙が出ないのよ。感謝しかないの」と言っていました。
お母さんがガンになって、家に帰って来てくれて、世話をさせてくれたと、そう言っていました。
「施設に入れたことも後悔していた」そうです。
お母さんはとても穏やかな方で昔から「ありがとう」しか言われない方だったようです。
私も岡山では何度かお目にかかったことがあります。
おしめを変える度に「ありがとう」
「そんなことは当たり前なんだから」と彼女はお母さんにキスしていたそうです。
お母さんにしてもらったことを思えば、何でも出来るとも言っていました。
話を聞きながら「すごいなぁ。。。」と改めて尊敬の念が湧きました。
こういう母娘関係もあるのですね。
お母さんのお年。
97歳と2か月でした。
タイタニック号沈没の最後にも演奏された曲
賛美歌320番 (主よみもとに近づかん) Nearer, My God, to Thee
★致知一日一言 【今日の言葉】
(5月29日)
志立たざれば舵(かじ)なき舟
轡(くつわ)なき馬が如き
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王陽明(陽明学の祖)
★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング
(5月29日)
あなたが実行し、手にあるものを用いるならば、より多くのものがあなたに与えられる。手にあるものを使うなら、その日その日には充分である。
As ye apply, as ye make use of that in hand, more is given thee. For, day unto day is sufficient, if use is made thereof.
(1206-13)