自主練習（Non・Be-会①）

昨日はSe先輩を除くNon・Be-会の４人で自主練習をした。
Se先輩からのアドバイスは全員に共通して言える事。
一人が球出しして、残りの二人がホームをチェック。
一回の球出しは４０～５０球で、間隔を置いてそれを３回行った。
個々の練習内容は違うけど、共通課題は全員一緒。
４人での練習は初めてだった。

テニスは日々進化してる。
昔習ったテニスは若い時は良かったが、この歳になると動きがついて行かない。
もっと余裕を持った打ち方と、無駄な動きを省く事が大切。
より多くのボールを打って徐々に身に着けるしかない。
今はただただ練習するのみ。

＜おまけ＞
後輩から「Non・Be-会って飲む会ですよね。」と言われた仲間がいる。
いやいや、Non・Be-会はそもそもテニスからの繋がりです。
テニスを通して知り合い、気の合う仲間が集まって飲みながらテニスの話で盛り上がったのがきっかけ。
テニスなしでは会は出来なかったと思う。


感想：長年かかって身に着けたショットを変えるって、すごく難しいのよ。
　　　今までのショットでも試合には十分通用するから余計に厄介。
　　　頭では理解出来ていても、いざ打つと自分が思っている以上に出来てない。
　　　だからチェックが必要だし、注意してくれる人が必要。
　　　そういう意味でもNon・Be-会の自主練習は大切。
　　　これからも続けて行こう．．．．と全員が前向きだったわ。

2019年・ATP1000ローマ大会

クレーコートシーズン最後のATP１０００のローマ大会が先週開催された。
日本人選手は６シードの錦織君と予選から本戦入りした西岡君の二人。（太郎ちゃんは予選敗退）

＜１R＞
　★西岡良仁　vs　シュワルツマン・・・１－６・４－６（×）

＜２R＞
　★錦織圭⑥　vs　フリッツ・・・６－２・６－４（〇）
　　錦織君は昨年ベスト８。
　　フリッツとの対戦成績は錦織君の２勝０敗。
　　勝利したことによって、マスターズ通算１００勝を達成。
＜おまけ＞
上位シード選手で④ズベレフ、⑤ティーム、⑨チリッチが２Rで敗退。

＜３R＞
　★錦織圭⑥　vs　シュトルフ・・・３－６・６－７・６－３（〇）
　　初対戦。
　　崖っぷちからの逆転勝利。
＜おまけ＞
前日が雨の為、一日２試合のダブルヘッダーになった。
ちなみに、フェデラーもマッチポイントを握られながらの逆転勝利。
３Rで敗退した上位シードは⑩フォニーニ。

＜QF＞
　★錦織圭⑥　vs　シュワルツマン・・・４－６・２－６（×）
　　対戦成績は錦織君の３勝０敗。
　　前日のダブルヘッダーが効いたのか、本来の動きではなかった。
　　ショットミスも多かったしぃ～。
＜おまけ＞
フェデラーは右足の負傷で棄権。
QFで敗退した上位シードは③フェデラー、⑥錦織君、⑦デルポトロ。

＜F＞
決勝を戦うのはシュワルツマンに勝ったジョコヴィッチと、チチパスに勝ったナダル。
シード１vs２対決になった。
両者の対戦成績はジョコヴィッチの２８勝２５敗。
クレーコートでの対戦成績はナダルの１６勝７敗。
ローマ大会での対戦成績はナダルの４勝３敗。
　★ジョコヴィッチ①　vs　ナダル②・・・０－６・６－４・１－６（ナダル勝利）
　　優勝したナダル⇒
　　ナダルは今シーズン初の優勝。
　　１５年連続マスターズの優勝。
　　マスターズ通算３４回目の優勝は単独史上最多優勝。


感想：一日で２Rと３Rのダブルヘッダーは厳しかったと思う。
　　　それによってQFが大きく変わったわ。
　　　若手が大きく飛躍してきていて上位選手もうかうかできない。
　　　今大会でナダルが優勝したことは本当に良かったわ。

「アノニマス・コール」

この本もそう新しくない。
買いたい本がなかったので買った期待薄の本だった。
「アノニマス・コール」⇒（薬丸岳作）
主人公は元警察官どうしの元夫婦。
その夫婦の子供が誘拐された。
ある事件の警察発表に不信感を抱き、独自に事件を調べていた夫は事件をでっちあげられて３年前に免職＆実刑になって離婚。
警察が信じられない彼は娘の誘拐を警察に通報せず自分で解決しようとする。
一方、妻は３年前に夫を信じられなくなり警察に頼ろうとする。
娘は無事に救出できるのか？　犯人の狙いは？　犯人は？

ミステリー小説。


感想：期待してなかったけど、面白かった。
　　　身代金受け渡しだったり、夫の行動力だったり．．．．。
　　　犯人は？で次々に想像が変わるので予測できなかったわ。
　　　意外が展開で進むから飽きないしね。
　　　忙しくて一気読みにはならなかったけど、一気読みに値する本だった。

「月の裏側」

気分を変えようと思って購入した本。
「月の裏側」⇒（恩田陸作）
場所は九州の水郷都市・箭納倉。
そこで３人の老婆が突然姿を消し、１～２週間後に何事もなかったかのように帰ってくる。
その間（失踪中）の記憶は誰一人ない。
不思議に思った元大学教授は大手レコード会社のプロデューサーを呼び寄せて調べようとする。
そこに新聞記者と娘も加わり、４人は不思議を解き明かそうとする。
３人の老婆に何が起こったのか？　老婆を連れ去った犯人は？　

ミステリー小説。
SF小説。


感想：読んでいくにつれ「あ、恩田さんの本ってそうだった！」と思った。
　　　恩田さんらしいと言えばらしい本だわ。
　　　ミステリーなんだけど、SFって感じ。
　　　

左腕負傷

水曜日のレッスンで左腕を痛めた。
エルボになったらしく、肘の曲げ伸ばしが痛い。
どうしてエルボになったのか？　レッスン内容を振り返った。
今週はバックサイド側のアプローチ（打ち込み）からのバックボレー（２球目）＆フォアボレードロップ（３球目）だった。
ボレーは片手なので左腕には関係ない。
どう考えてもアプローチで痛めたんだと思う。

今までは両手フラットでアプローチをしていたんだけど、試合に向けて両手スライスの練習をした。
打ち込みだから高い打点でボールをとらえる。
低い打点なら問題なかったんだけど、高い打点では厳しい振りになり、その時にひねったんだと思う。
まぁ～左腕だから生活にもテニスにもそんなに影響はないんだけど．．．．痛い！


感想：痛めてわかったことは、両手スライスはあまり使わない方がいいってことだわ。
　　　使うなら低い打点でとらえるようにすること。
　　　間違ったショットを選択するとえらいめにあうわ。
　　　気を付けよ～っと。

2019年・夏野菜

昨年よりも１０日遅れての夏野菜の苗を購入。
　　
昨年と同じく、キュウリ、ピーマン、大葉。
これらは昨年とっても重宝したので迷うことなく、今年も育てることにした。
昨年の夏は、キュウリが１本６８円の日が続き、我が家のキュウリに感謝しながらの収穫だった。
今年も頑張って役立ってくれると信じてる。
昨年不作に終わったミニトマトは迷ったけど購入。
ミニトマトはこれまで一度もまともに育ったことがない。
赤い実は観賞用でもいいやぁ～。
昨年はいちごも育てようとして失敗したので今年はスルー。
４つの野菜で夏を楽しませてもらうわ。


感想：１０日遅れたら苗が去年よりもしっかりしているように思うんだけど．．．．。
　　　今年の夏も楽しませてもらうんだぁ～。

2019年・関東オープンテニス選手権大会

関東オープンベテランは私の年齢でのドロー数は４３。
ダメもとで申し込んだら入れた。
場所が栃木県の総合運動公園なので敬遠した人が多いらしい。
昨日は試合の為に栃木県まで行って来た。

昨年も同じ会場で、昨年は友達の車に便乗しても参戦だったが、今年は自分の車で行った。
所要時間は２時間半。
高速は渋滞もなくスムーズに流れたので疲れもなく試合に臨めた。

対戦相手は、一人は何度か対戦しているが、もう一人は初対戦。
今回は今練習していることだけを考えて、少しでも練習通りに試合をしようと決めて挑んだ。
開始早々ブレークできてまずはホッ。
練習通りにできたし、落ち着いたプレーでブレーク＆キープが続いた。
２セットに入り、対戦相手はフォアサイドとバックサイドを交代した。
それでもブレークとキープで３－１までリードしたところまでは良かったが、そこから相手が作戦を変えて来た。
徐々に集中が切れだしたので２セットは諦めて１０ポイントタイブレークに望みを託すことにした。
１０ポイントも何とかついて行ったが、最後は先にロブを上げられて試合終了。
＜結果＞６－１・３－６・７－１０（×）


感想：負けはしたけど、練習の成果がでた内容だった。
　　　今回のリズム＆ポジション取りが身につけばいつかは勝利につながると思う。
　　　後は送るコースをもう少し増やせれば申し分ないんだけど．．．．。
　　　早く練習した～いって思ったくらい、前向きになれる試合だったわ。

「望み」

新聞広告を見て、買いに行こうと思っていたらABちゃんが買うという。
「じゃ～読んだら貸して。」と言って待っていた本｡
「望み」⇒（雫井修介作）
高校生の息子と中学生の娘の４人家族。
夏休みが終わり、９月の週末に息子が帰宅せず連絡が途絶える。
それと同時期に、近くで少年の死体が車のトランクから見つかったというニュースが流れた。
現場から逃げた少年が２人、消息を絶ってる少年が３人と聞いた夫婦は、情報を集めて息子と関係があることを知る。
父親は息子の無実を信じて被害者であることを望み、母親は加害者でもいいから生きていて欲しいと望む。
息子は加害者なのか？　被害者なのか？

ミステリー小説。


感想：夫婦のそれぞれの望みの違いが痛いほどよくわかる。
　　　自分だったらどっちだろう？と思いながら読んだ。
　　　雫井さんらしい本だったわ。
　　　徹夜まではしなかったけど、ほぼ一気読み。
　　　

2019年・ATP1000マドリード大会

マドリード大会が終わった。

今大会は予選に出場した太郎ちゃんは予選１Rで負けて、本戦出場できなかった。
よって、日本人選手で出場したのは錦織君のみ出場。
昨年の錦織君は、シード選手ではなくて１Rで敗退している。
今年は堂々の６シードで２Rからの試合になった。
＜１R＞
　★錦織圭⑥　vs　デリエン・・・７－５・７－５（〇）
　　デリエンは１０９位の選手で、初対戦。
　　１セット５－１の４０－０だったのに、ズルズルと追い上げられてしまう。
　　８回のセットポイントにしてやっとセットを取った。
　　２セットの序盤は両者ともにキープが続き、後半はブレーク合戦。
　　最後にキープしてやっとこ勝利した。
　　２時間２分の試合だったけど、１時間３０分以上は応援もクタクタ。
＜２R＞
　★錦織圭⑥　vs　ワウリンカ・・・３－６・６－７（×）
　　１セットはいきなりブレークされて、それがセットを落とす原因になった。
　　２セットは最後まで見応えのある内容だった。
　　両者とも、高い集中を維持し続けてた良い試合だった。
　　サーブの良いワウリンカがちょっとだけ優位だったかなぁ～。

＜おまけ＞
おまけはフェデラーのQF。
　★フェデラー④　vs　ティーム⑤・・・６－３・６－７・４－６（×）
　　１セットはフェデラーが１ブレークを守り切った。
　　２セットのタイブレークで先にセットポイントを持ったのはティーム。
　　フェデラーも追いついてマッチポントを持ったんだけど．．．．タイブレーク１１－１３。
　　ファイナルは先にブレークされるも、イーブンに戻せたんだけに．．．．残念。

＜F＞
決勝戦を戦うのは、ティームにストレート勝ちのジョコヴィッチとナダルにフルセットで勝ったチチパス。
両者の対戦成績はチチパスの１勝０敗。
　★ジョコヴィッチ①　vs　チチパス⑧・・・６－３・６－４（ジョコヴィッチ勝利）
　　優勝したジョコヴィッチ⇒
　　今大会３度目の優勝。
　　マスターズ３３度目の優勝はナダルと並んで史上最多になる。


感想：今回は話題が豊富だったから結構楽しめた。
　　　クレーを得意とするナダル、ズベレフ、ティームが誰一人決勝に残らないとは...。
　　　全仏がますます楽しみになってくるわ。
　　　　

2019年・母の日

毎年母の日には息子②からなにかしらプレゼントが送られてくる。
普通はお花なのに昨年は猫の置物とビールだった。
お花がないのを寂しく思い、カーネーションの鉢植えを自分で買ったんだった。
そのことは話さなかったんだけど、今年はカーネーションと猫の植木鉢。
2019年プレゼント⇒
確かに花は好きだし、猫も好きよ。
でも、花が終わったらどうやって使うんだろう？
カーネーションは年越しできるのかしら？
昨年の鉢植えは死んでしまったんだけど．．．．．。


感想：カーネーションも猫も可愛い。
　　　でも、猫の置物っていっぱいあるんだよねぇ～。
　　　全て頂き物。
　　　せっかく頂いたのに捨てるのは忍びない。
　　　花が終わったらどうすればいいのか？思案中。