昨日の味噌作りで10年目の「田んぼと畑の耕育教室」が終了。色々ありましたが10年やってこれました。
私の収入の柱の1つでもあり、農家の根本さんにとっても機械を買うに当たっての一助となり、昨年は収穫した後の乾燥機、籾擦り機も揃える事が出来、ついに念願の田植えから米袋に詰めるまでの一気通貫体制が整いました。そして今年の3月に株式会社化するとのこと。
この流れで地域をゆくゆくは任せられる稲作希望の新規就農者を探し始めています。ようやく体制が整えられるところまできたわけです。感慨深いものです。
引き続きその活躍の一翼を担えるよう、そして、私にとっては来てくれる子ども達が生きていく力を養う原体験の場となるよう、来年度も教室運営、頑張ろうと思います