半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

1年、元気で幸せに過ごせて、ありがとう

2010年12月31日 | 素敵な家族・子供との時間
 大晦日です

 昨日、今日と窓ガラスや照明器具、キッチン、そして2時間以上かけて愛車のトッポちゃんを洗車しました

 特に、車はいつも水拭きするぐらいだったのですが、初めて洗車用の洗剤で洗い、ガラス、ボディー、プラスティックのところ、など場所に応じて3種類のワックスを使ってピカピカりんにしました
 
 洗車&ワックスがけって、こんなに大変なんですね~。でもこんなにきれいになるとはびっくり
 
 家の掃除もしかり、洗車もしかり、お世話になった家や車をきれいにしていると、自然に感謝の気持ちが沸いてきます
 そして、来年もよろしく、という気持や愛着が沸いてくるんですね~
 きれいにすると、これからもきれいなままで大事にしていきたい、という気持が沸くからなんですかね?


 さて、そんなどたばたの中、近くの神社に新しいお札をもらいに行きました。
 お参りの際に私は、いつもと同じで「今年も1年間、家族みんなが大きな事故や病気も無く元気に過ごさせていただきました。有難うございました。来年もどうぞ宜しくお願いします。」というご挨拶をしました。
 その横にいた長男に「●●(長男の名前)は、どんなことお願いする?」と聞くと、出てきた言葉が
 「●●が生まれて来させてくれて有難うございます」という言葉でした

 我が子ながらびっくり
 大晦日に、自分が生まれてきたことに対してありがとうと言う4歳児なんで、いるのかいな?
 こちらこそ「生まれてきてくれて、そして4年半もの間、元気に過ごしてくれて有難う」なのに。。。まさかそんな言葉が4歳の長男から大晦日に聞けるとは、本当にびっくりしました。

 夜、ベットで1年を振り返りながらも、この長男の言葉が思い浮かんで、思わず涙くんでしまいました。

 今年も1年間、家族みんなが元気に幸せに過ごさせていただき、本当に有難うございます。これ以上の幸せは本当に無いですよね。心からそう思います。
 本当にありがたい、素敵な1年でした。

 
 年越しそば、ちょっとショウガを入れたら美味しかったです 
 みなさんも、良いお年をお迎え下さい 

コメント
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