◎2017年8月27日(日)友人と高島屋へ仏教美術を見に行く
法相宗大本山興福寺は、創建以来1300年以上の間、我が国の歴史と文化
に深く関わってきた名刹です。幾多の戦乱や災害の中で堂塔の焼失と再建を繰
り返しながらも、優れた仏教美術を育み守り続けてきました。
創建当初より伽藍の中心であった「中金堂】の役300年ぶりの再建事業で、20
18年秋の落慶を予定。その内陣には、興福寺の教義である法相の祖師達を描いた
大柱「法相柱」も再興されます。これは、仏教に造詣の深い日本画家の畠中光亨画
伯の描く14名の祖師画で、2018年秋に予定されている中金堂の落慶とともに、高
さ10メートルにも及ぶ大きな柱に貼りあげられます。
我が家の岩の上の生垣に、道からマジックトリマー使用
少し重いが、何とか梯子を使わずに、刈り込むことができた。