着物のリメイクのオーダーメイド

80代のお客様からのご依頼です。
6月の結婚式にお召しになるとの事で、今年1月末、娘さんがご相談にいらっしゃいました。
先週出来上がり、お渡しすることが出来ました。結婚式に間に合ってほっとしています。
柄合わせをするのに、色々なところで接ぎ合わせた為、後ろ身頃を中心のところで切り替えられませんでした。ですから、ファスナーを右側の切り替えのところにつけたのですが、これが案外オシャレな感じに仕上がりました。
裏地は、元の着物の白いシルクの生地を使いました。白黒で素敵です！

フード付カジュアルショートコート

ブログの写真の容量が35,000バイトを超えると写真が横になったりしてしまいます。そうなると、写真のサイズを修正するために削除したり編集したりしなければなりません。先日はその作業をした時、以前投稿したブログを間違えて削除してしまいました😅
なので、ここでもう一度投稿させて頂きます。




最近知り合いの方から、自分の服を作りたい、家族に服を作ってあげたいと声をかけられました。生地を購入して、ソーイング教室に来て楽しく服作り事をしています。
今回の作品も私の仕事の面をお世話になっている方が作った作品です。
裏地付きフードコートを作るのが始めてです。とても丁寧に仕上がりました。
生徒様のコメント。
40年近く、針と糸とは無縁だった私が、いきなり自分で作りたい…と思ったきっかけは年齢の割には身長が160cmと市販の洋服はもう少し丈がほしいと思ってました。
森川先生(私の事☺)と知り合い、何気なく話しをしていたら、自分で作ればと結論になり、始めてのチャレンジに家族はビックリ!!
裏地がスルスル逃げるし、袖付けはミシンがうまくかけられず、洋服作りは奥が深いと思いました。教室に何日か通い、ビッチリ2時間、集中しての作業は楽しい時間でした。
季節が変わってからの仕上がりでしたが来年着られるのがまた楽しみです。
暫くお教室に通い、これから着られるのチュニック等を作ってみたいと思ってます。
高齢者と呼ばれておりますが、これからも先生、宜しくね‼