俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

あれから2年

2013-03-12 20:31:05 | 今日この頃
3・11。東日本大震災から2年。

まずは亡くなられた方ご冥福をお祈り申し上げます。
被災され今もなおご苦労されている方々にはお見舞い申し上げます。

相も変わらず、当時から何の成長もなく、むしろ衰退している僕。
まぁそういうぐったりした話は置いておいて、2年前の地震の日についてまず振り返ります。
※考えて見れば振り返ったことがない

そもそもアメリカ旅行のブログ記事が完結していないのであれですが(汗、
2011年3月11日、アメリカのロサンゼルス空港から成田空港に向かって飛んでいました。
夕方の5時くらいに着陸する予定だった気がしますが、着陸の1時間か2時間前くらいに機内放送で
「日本で地震が発生したため成田に着陸することは非常に困難です」というアナウンスがありました。

正直、そのとき僕は「少し点検すれば滑走路、余裕だろ」とか思っていましたが、
時間がたつにつれ「あーこれただ事じゃないんだなぁ…」という思いにかわり、
飛行機の行き先も成田から関空、関空から新千歳に変更になり夕方6時ごろ新千歳空港に着陸しました。

着陸してワンセグでテレビを見て唖然。ありのままにいうと「まじか」と思いました。
押し寄せる津波の映像。そのときはマクロ的な映像ではありましたが、津波が陸を進んでいく映像は衝撃でした。
飛行機に乗り合わせていた外国人の方々も「アメージング」であったと思います。
※一緒にワンセグの映像見ているんだけど、彼らは日本のどこで地震が起きているかはイメージできていない

飛行機の中で缶詰にされること9時間。(フライトは15時間なので計24時間搭乗してました)
3月12日午前3時、新千歳空港で仮入国手続きを行いどうにか上陸。
空港の係員の案内で出国ロビーに移動し、毛布を渡されました。
このときはじめて僕は「ああ、僕も被災しているんだ」と思いました。

2011/03/10-11 帰国(3/3)


これが2年前の僕です。

その後、新千歳から成田に帰る便の搭乗手続きをしているときに福島第一原発の建屋爆発に遭遇。
何度も建屋が爆発する映像が繰り返し流され、僕は初めて「この世の終わり」を感じました。
ああ、抗いようもない事態が起きている。これは駄目かもしれない。そう思えました。
ぞんな映像を見ながらなぜ東京に帰らないといけないのかと思ったものです。

そして2年が経ちました。

震災が僕に与えた影響はほとんどありませんが、確実に時間だけが経過しています。
3・11。僕は高校時代の友人と無事にアメリカから帰国し、自宅にたどり着いた。
どんな困難にあってもこういう馬鹿どもと一緒にいられたら幸せだろうと、2年間を振り返るとそう思います。
いつまでも変わらず僕も彼らと、彼らだけでなく多くの人たちと一緒に笑えていられたらなと願うばかりです。

転ショック

2013-03-12 17:28:00 | ATOP
どうも。ご無沙汰しております。ATOPです。

最近は転職活動をしたりとなにかと忙しかったりするわけです。
転職活動で企業に面接いったり、履歴書書いたり送ったり、メールしたり…正直うんざりです。


現実、なにがしたいかがわからない僕は行く当てのない旅をしているような気がします。
もろもろの作業を通してなにも生み出しはしない気がするし、一層なにがしたいかわからなくなる。
僕は本当にこんなこと(業務内容もしかり、そもそも仕事自体も含めて)したいのか、
人と話せば話すほどわからなくなるし、志望動機を書けばそれに即した起承転結の文章を書けるものの、
どこか文章を書かされているだけで、本当に僕がそう思っているのかが疑問に思えてきます。

それに面接しに行くと幻滅する。いろいろと。
僕はすでに誠実さを持ったフレッシュマンスタイルの会話が全くできない。
というよりも、なんていうか建前とかそういう畏まった話し方ができなくなってしまってます。
裏も表もない僕はあまりにも無防備な状態。
だから、おかげさまで集団面接とかいうと、うきまくってます。
面接官・採用担当もそれに唖然として、僕への質問が異常に少ないです(汗。

面接の質問にたいして素直になりすぎなんだよなぁ。自分でいうのもあれなんだけど。
それに疑問なんだけど「人生で辛かった体験とどう乗り越えられたか教えてください」って質問として間違ってないですか?
正直に答えたらいま生きていることが一番つらいって話ですよ。
でもそれいってしまうと「は?」っていう話になるしね、しないわけですよ。
そうなると僕の26年間振り返って考えてみるわけで。そしてこう答える。

「つらいことなんて思い返すとなかったです」

本当に僕はそう思うんだよね。
確かにさ、何かしている最中はつらいと思うんだけど、終わってしまえば一緒じゃないかって。
人生だって生きているうちは無限につらいけども、死んでしまえばつらかったかと聞かれるとそうじゃない。
怪我で試合に出れない時期があったといっても、怪我が治ればつらかったことなんて過去のこと。
怪我している最中はつらいかもしれない。でもずっと続くわけじゃない。
怪我を治してしまうか、競技期間を過ぎるか、引退してしまうか。
いずれにして過ぎてしまえばつらいも楽もないだろうに。

もちろん、どう乗り越えたってのもあるんだとは思うよ。
でもそれって特別何をしたということではなくて、今目の前にある問題を適切に処理するだけでしょ。
転職にしたって同じだと思う。今の仕事がつらいから、その対策としてやっているんだ。
終えてしまえばつらかったなんて問題じゃない。僕はそう思います。

そう思う僕は正直にその旨を言うわけです。
「あはは、そうですか…」みたいな空気が流れるわけです。
むこうばこっちを「変なやつ」みたいな気持ちかもしれないけど、僕からすると「つまらないな」って思う。
もし、本当によくあるような逆境ストーリーを望んでいたとするなら、僕は一緒に仕事したくないと思った。
なんて当たり前の人生観なんだろうと。というより受け入れる器が普通すぎる。
就活していてそんなことを思います。

結局だけれども、人と話していて思うのは、僕は僕でなにをしていても僕なんだって思うし、
それは同時に誰かと相いれないのも致し方ないのかなぁとも思います。
もう、行き場がないのだろうなぁ。

3月11日(月)のつぶやき

2013-03-12 03:42:47 | twitter

エヴァ6号機カッコいいなぁ


俺も真姫ちゃんの別荘行きたいです\(^o^)/


みんなおはよう! 昨日は彗星見えたかな? 今日は「パンダ発見の日」だよ。1869年に中国四川省でフランス人神父がパンダの毛皮を見せられたんだって。

ATOPさんがリツイート | 116 RT

あほみたいに早く起きた日には何をしていいかわからないわけである。


起きてすでに3時間。今後の予定はなにもない。


今日も鬱ツイートが連発しそうである。


もうさぁ今日・明日休んだら、次が21日とかね。この日は休むなとか、何時までに出勤しろとか、もうあれだよ。俺も海外出張行きたいよ(何


というわけでだ。今期で会社辞めるか別として、4月3日から5日までまた3連休が発生(休暇不足解消のため)するので、今度こそ台湾に行こうかと思ってる。


2年前はアメリカからの帰国中で、地震をダイレクトには感じられなかったし、当初どうも遠くで起きていたように感じたんだけど、札幌から成田に帰るときにテレビで見た原発の水素爆発映像を見たとき、僕は『ああ終わった』ってなんとなく思った。でも終わりじゃなかった。まだ続いている。


ランチバイキングいこうと思い、一眠りしたらランチタイム終了\(^o^)/


初音ミクの音ゲーが、これほど初見でクリアできないとは\(^o^)/


つぅか、初音ミクやってる場合じゃない


自分を見つめ直すため二年ぶりにキャサリンやります。


今年はキャサリンナイトやりますから、ええ。BBQからのキャサリンナイト。


さてイージーモードで肩慣らし\(^o^)/