部活紹介

　正直、部活の紹介には笑ってしまった（学校紹介ビデオ参照。なにがおかしいってハンド部の紹介のとき、後ろでパスキャッチしながら走ってるだけ（汗。一体何部だよ。ってかそういうときぐらいジャージじゃなくて、ユニフォーム着ろよ…。それから最後のラグビー部の紹介がとても寂しい編集になっていました…。
　まぁ下の卒業生を囲む会は冗談として、卒業生を囲む会のビデオをみて思ったことは一つ。また聖さん呼ばれてるよ（汗。大変だなぁ…。

卒業生を囲む会

　もしも私が卒業生を囲む会に誘われたら、というあり得ない話を今日はしていきます（何。それから文章スタイルは質疑応答形式をとります。

Ｑ１、高校時代、受験に向けてしていたことはありますか？

Ａ、そうですねぇ…何もないですね（笑。強いて言うなら字を綺麗に書くことを心がけてました。あとは筆記体をうまく書けるように頑張ってました。

Ｑ２、学習計画について教えてください。

Ａ、学習計画は皆無です。勉強は授業と宿題オンリーでした。まず朝学習でその日までにやらないといけない宿題を片づけます。それからその日に控えている試験などに向けて勉強をします。９時まで学習は日本史をやりまくってました。そうですねぇ…日本史はともかくとして英語はやる分に比例するから勉強しておいた方が良いと思います。

Ｑ３、睡眠時間はどれぐらいでしたか？

Ａ、睡眠時間に関してはまちまちです。でも徹夜で勉強というのは人生において一度もなかったです。徹夜で勉強したって頭に入らないし、試験の間に寝てしまうので無駄だと思います。

Ｑ４、お薦めの参考書はありますか？

Ａ、参考書を買っても最後までやるという人間は本当に限られてるので、参考書は買うだけお金の無駄です。参考書買うぐらいなら教科担任の先生からプリントもらって、「終わったら持ってきて」と言わせたらやらなきゃならなくなるのでお勧めです。

Ｑ５、ネット課外は役に立ちましたか？

Ａ、そうですねぇ…受験の役には立たないと思いますが、授業の役には立つと思います（汗。

Ｑ６、いつごろから受験を意識し始めましたか？

Ａ、その質問には答えられません。ノーコメントで。

Ｑ７、部活との両立は難しかったですか？

Ａ、高２までは部活90％、勉強10％でいいんじゃないでしょうか？私は別として、勉強の両々のいい人は高３から勉強してもそこそこの大学は受かると思います。両立が難しい学校でもないと思うんですけどねぇ…。

Ｑ８、苦手教科はどうしていましたか？

Ａ、基本的に放置です。苦手を得意にするのは不可能なので、ほかの教科で補うことを考えた方が良いと思います。まぁ私の場合は英語が苦手なんで、補いようがなかったんですが（汗。

Ｑ９、学校生活を送る上で気をつけていたことは何ですか？

Ａ、一番は勉強のできる人を友達にすることだと思います。いるとものすごく助かります。あとは周囲との情報交換ですかね。情報交換でいかに知らないことを吸収するか。そういう点ではバラエティに富んだ友人関係を築くことをお勧めします。

Ｑ10、最後に一言お願いします。

Ａ、やっぱり受験って言うのは実力の世界なので、勉強することしか成功はないと思います。あとは運もやはりあるので、無駄なときに運を使わないように気をつけてください。

気遣い…

　世の中、本当に皆のことを考え生きている人がいることを、久しぶりに知りました。そういう人を目の前にすると、私という人間が冷たいというか、小さい存在に感じます。
　今日、部活で担当している部活ごとにとあるものが提出締切になっていて、数人が今日になって慌ててやるという事態で、最終的に一人だけ提出が遅れる結果となりました。そのことについて、一人の娘が「一年全体の責任かもね」といって深く考え込んでしまって、それに対して私が「でも前々から提出期限決まってたから、一年の責任というか個人もしくは担当部の責任じゃない？」って言いました。それに対してその娘に「それはATOP君が提出出来たからでしょ」とずばっと言われてしまいました（汗。確かに私はすべて完璧にやって提出したから、そう言えるのかもしれません。ですが、私も提出期限に間に合うように各部活の主務さんに電話しまくったり、直接伺ったりして必死にやった結果ですから、正直自己責任じゃないか？と思います。
　まぁでもあくまでもこれは部活であって会社じゃないから、お互いを助け合うのがベストだったのは事実。そういう点では私の気遣いも足りなかったのだと思う。
　なんていうかハンド部では自己責任のオンパレードだったからそんなこと考えもしなかったし、考える以上に随分鍛えられた（汗。まぁもっともハンド部というより、私自身の問題かもしれないね。私があまりにも自己責任論者で、他人に対して責任を負うのが嫌いなんだろうなぁ。むしろ他人に迷惑かけてはいけないと思っているし（事務的なものに限る）約束は自分を犠牲にしても守るべきものだと思ってる。肝心なのは、そう考えているのは私だけということなんだろう。その考えをまわりに当てはめるから、まわりに気を遣わないのだろうなぁ…。
　どうなんですかね、私にはいまいちピンと来ません。私自身言ったことが間違ってるとは思ってはいません。でもあっていたかどうかもわかりません。皆さんはどう思います？