オーヴォとアフタヌーンティビュッフェ

さて、調子が出てきたので、９月のことをどんどん更新していきます。

９月２６日は、シルクドソレイユの『オーヴォ』を見に行ってきました

シルクドソレイユは、カナダで創設され、世界中でショーをしている究極のエンターテイメント集団です。
私は、2007年の『ドラリオン』を初めて見たのですが、それでどっぷりとハマり、日本では『コルテオ』、『クーザ』に、新婚旅行でラスベガスに行った際には、『カー』を見に行ったりもしました。
　
日本ではだいたいこういうテントで行われることから、スーパーサーカスという呼ばれ方もしますが、テーマに基づいた舞台や衣装があったり、演目もそれにそっているので、究極のエンターテイメントショーだと思っています。
今回のオーヴォというのは、虫のことで、衣装も演目も虫らしさが感じられる内容でした。
演目は色々ありましたが、私が今回一番驚いたのは、たわんだ状態のワイヤーの上で、行われたスラックワイヤーという演目

以前の演目で、坂になった綱を登るという離れ業を目にしたことはありますが、その時より衝撃が高かったです
何故なら、綱より細いワイヤーな上にたわんでいるのではるかにバランスがとりにくいと思われたからです。
しかもワイヤーは結構揺れていました。
けれど、その中でも前転をしたり、逆立ちをしたり、最後には一輪車で逆立ちまでするというとう難度の高い技を披露され、私はずっと度肝を抜かれっぱなしでした
毎回凄いとしか伝えられない自分のボキャブラリーの無さも感じるのですが、百聞は一見にしかずなので、是非足を運んでご覧下さいね

その後は、セントレジスホテルのアフタヌーンティビュッフェに行ってきました。
　
12時開始の演目だったので、ランチで無くこれにしようと友人が提案してくれました
流石にホテルのビュッフェだけあって、種類も豊富で、見た目もきらびやかです。
　
スイーツが中心ですが、サンドイッチやピザ、パスタもあったので、甘いものと辛いものを交互に食べているとかなりの量を食べたつもりでした。
が・・・。
お腹を空かせて望んだ割に、全種類制覇の道は遠かった
　
若いときならもっと行けたかしら

お値段はちょっとはるけど、ランチとスイーツを食べたと思えば、たまにはこんな風に過ごすのも女子の醍醐味です
ごちそうさまでした

能勢妙見山

気がつけば9月は一度も更新しないまま終わってしまいました
私という人間の悪い所は、熱しやすく冷めやすい所なんです。
ブログも、始めたばかりの頃はすんごくモチベーションが高いのに、段々冷めてくるとついついさぼりがちになるんですよね。
でも、ずっと放置は出来ないという小心者でもあります・・・・はい

9月20日のこと、義母が島根から来たので、能勢妙見山と能勢温泉へ行ってきました。
ここは、比較的家から近いのですが全く行ったことが無く、どんな所かと思っていたら、日蓮宗のお寺でした。
かなり急な山道を車で上った先に駐車場があり更にお寺の階段を上った所に、こんな施設があってその横からとった景色が右の写真です。
　
私にはかなり高く感じられましたが、色々調べたらハイキングで上れるくらいの山なので、そんなには高くないのかな？

その後進むとこの山門があるんですが、そこにこんな立て札を発見

どうやらこのお寺は、大阪府と兵庫県の二つにまたがって建っているようです。
こういうのって初めて見たので、凄く新鮮な驚きがありました。
　　
その後は一通り境内を散策し、能勢温泉へ向かいました。

が・・・・・・

バタバタしてて写真を一枚も撮っておりませんでした
結構派手な色にペイントされた建物で、宿泊も出来るし、露天風呂もある日帰りでも入れる温泉でした。

しかも当然一緒に入るものと思っていたのに、義母がロッカー（鍵付き）にお金を置いておくなんて物騒だからと交代で入ることにになってしまい、ちっともゆっくり出来ませんでした
嫁になって4年目、そろそろ義母のことがわかってきたと思っていましたが、息子の説得にも頑として応じない義母を見て、まだまだ知らない面がたくさんあるなあと、気が遠くなった私でした