午後のペンギンblog(1)行動が変われば、世界も変わる!

「戦後」ではなく、ずっと戦争は続いていたことに気づきました。
2~3年以内に日本人が消える前に気づいてください。

空がまばたきすると閃光が走る

2008年08月30日 | 過去記事
東京の夜は
ずっと雷がなって
若干、睡眠時間を妨げてます。


お腹を壊したのか、
それとも、お腹がすいたのか
ずっと、ゴロゴロいってます。

時々、空がピカっと光ります。
まるで、瞬きをしているみたいに。

空がずっと目を開いていたら
ずぅっと、空は明るいんだろうなぁって思いまふ。

空の裂け目に
ビリリと音をたて
地上に電気を流します。

一瞬、体に電気が走り
モニタにノイズが走り
コンマ1秒後に
ドカーンと、全体重を地上にめがけて落ちます。

どんだけのエネルギーの塊かと思うと
ちょっともったいない気がします。


人の負の感情をエネルギーに変えられたら
どんだけ地球が救われるのだろう


なんて、妄想がよぎります。



雷は、きらいじゃないです。
どちらかというと、好きかも。
(間違えば人命を奪ったりするので、
 好きとかいうと、ちょっとヒンシュクかしら)


空を横に裂く稲妻は
まるで竜が空を駆け抜ける影にも見えます。



空が唸る音は
中野だけでなく、新宿あたりまでも
覆いかぶさるほど
空気を揺さぶる感じが
怖いながらも、なぜか惹かれます。



しかし。







この数日間の雷は、これまでの雷と違います。
明らかに、長い。

昔は、夕立ち程度で
1時間もすれば、晴れ間が見えたのに。。



この雷は、何かの警鐘なのだろうか。
あなたの言葉を、誰か受け止めてあげているんだろうか。


私は、ただ空を眺め
稲妻の美しさに見とれているだけです。


どこか、眠たいので
やっぱり、夜は静かにしてほしいけど。





真夜中の私より

夜の蝶に紛れた蛾

2008年08月26日 | 過去記事
とある理由で、まつげパーマをかけた私。
かなりおめめパッチリになってます。

何を目覚めたか、顔はこれ以上かわいくなれないけど
少しは、がんばってみようじゃないか。

ということで、今度はヘアサロン。
だいたい思いつきで、髪をきりたがるので
今回も、だいたい受付時間ぎりぎりになってしまい
結局、手短な場所を探してみる。

なぜか、そのときの私は
また銀座におります。

そして、ちょうどビラを配っていた美容室があったので
道を説明してもらっていってみると…

あれー、どこ?

ここどこ?

ないよ。

ない。

ない。


と、雨の中うろうろしながら
もう、どこでもいいやって、道へ入り込むと
美容室の看板が。

「サービスタイム AM12:00~PM 3:00」

ん?
この時間は…なんか変だけど。。。



営業時間が書いていない。
まぁ、とりあえず入っていみるか。

その美容室は、雑居ビルの3階。
私と同時にエレベーターへ入ってくる女性1人。

「どちらの階ですか?」と私が3階を押してから言うと
その女性は、強めでしっかりとした口調で「結構です(同じです)」といった。

まぁ、愛想はないけど
こうキリっとした女性も、わかりやすくていいか、とか思いながら
3階を降りた。









私は、およそ2分もたたないうちに
別世界へ潜り込んだと悟った。



宮崎駿アニメにでてきそうな、湯婆…ではなくて
ボス…ではなくて
でっかい女性が…(しつこいって)
でてきて、一言目に




「どこのお店?」






生まれてこの方、美容室にいって
「どこのお店?」と聞かれたのは、
むろん初めてである。


私の答えは、むろん



「一般人です」




こんなやりとりをしたのも
美容室では、初めてです。




一緒にのっていた女性は、すでにイスにすわって
もう担当者っぽい人がついて、はじめている。



私は、場違いと思いも好奇心がかってしまい
お店の一番、奥(かなり捨て席です)に案内された。


私の担当をしてもらう人にも、申し訳ないと思いつつ
その方は、快く対応してくれた。


私「あの、このお店って、夜のお姉さま専門店なんですか?」
担当者(男性)「昼間は、普通の人がくるけど、夜になるとそうね~」(若干、おねえ語)


いやはや、どうりで…
さっきのお姉様も、きっぱりとものをいう人だと思ったら、そういうことね。
妙になっとく。


銀座といっても、おされな美容室もあるし
こういう美容室もあるんだなぁっと、社会勉強になるねぇ。


しかも、お姉様たちって、当たり前なのかもしれないけど
毎日、セットしてもらうんだって。
毎日だよ?!すごいよね。

今日の私は、数ヶ月ぶりに美容室にきたというのに。。。
あ、夜の蝶と比較しちゃだめよ。。。


横目で、きれいになっていく姿をみる。
中には、着物をきてくる人もいるし
イスがいっぱいだから、シャンプー台に腰掛けて
自分でドライヤーを乾かしている人もいる。

担当者(男性)「今がピークなの(うふ…とはいってないけど)」




私は、せわしい空気の中
部屋の隅っこで、トリートメント中。
かなり時間差がはげしい空間です。


そして、お会計。

うっかり入ってしまった上、値段もみないできたし
こういうお店だし、銀座価格でとられるかなぁって思ったら
7000円でした(カット、シャンプー、トリートメントこみで)
やすいよね?

ボス…いや、店長っぽい女性「今度は、もう少し早くくるといいわよ」

と優しくいってくれた。

私「そうですね(ボス…とはいいませんが)また、きます」





私を担当してくれた担当者(男性)は、
お店の前がすぐエレベーターにもかかわらず
最後まで送ってくれました。


美容室は、なんだかレトロな感じで
そこらのマニュアルで動いているようなおしゃれなお店よりは好みかな。

またこようかな…と思って
外を歩き出したとき


「あ、傘を忘れた。。。。」


せっかく送り出してくれたのに
すぐに戻るには、ちょっと気が引ける小心者。




カードがいっぱいになると3000円引きか。
また、いこうかな。






怖い話

2008年08月23日 | 過去記事
私の愛用の腕時計(http://blog.goo.ne.jp/atom23/e/1cff01937712326256f2bb50bba93cd8)は
日付も表示されているんですが、
ここ最近、時間を確認するたびに、
1日が経過しています。



さらに、ふと時計をみたら
2日も経過していました。。
昨日の記憶がありません。。


私の時間の感覚って。。。。。




あまりに時間の経過が早すぎます。
気がついたら、日付が変わっているなんて。


よくある話です。


残暑お見舞い…

2008年08月18日 | 過去記事
厳しい暑さが続きますが…
のつもりが、今日の東京は涼しかった…。

立秋もすぎれば、温暖化といえども
夜にふく風も、どこか秋の予感をさせるように思えますわ。

そして、虫の合唱がきこえてくれば
もう秋のサインだよ。

はやい。。。


夏物がない…といいつつ、夏物を買う前に秋が来そうだ。



楽しい仕事をするか、楽しく仕事をするか

2008年08月07日 | 過去記事
今日はめずらしく、終日打ち合わせで外回りです。

営業の方、いつもこんな暑い日に走り回っているんですねぇ。。
本当にごくろうさまです。

只今、私はルノアールにきておりますが
2時間近くいると、汗をかいた体がすっかり冷えてしまい
結構、寒いです。。


そろそろ、次の打ち合わせ場所へ向かいますかねぇ。。



そういえば今夜は、神宮の花火大会だそうだ。
浴衣姿の若者が、ちらほらみかけるで~



だって、土門拳だよ?!

2008年08月02日 | 過去記事
(前回の記事のつづき)


来週、山形へ出張にいくことになったんだよね。
翌日は土曜日なので、ついでにホリデーも兼ねて
お泊りしようかと思うんだが…


酒田市といえば…

土門拳記念館ですよ。

私の好きなカメラマン No 1 です。
No 2 は、アラーキーです。


写真…


呼んでる…



(ちょっと話はかわって)


今日打ち合わせした会社の社長は
かなり天才的な発明家でして

普段のお仕事以外で、
映像カメラの撮影、編集をされている方で
部屋中には、プロ仕様の編集機材がゴロゴロしてました。



それで、お仕事のお話の合間に
昔のお話を聞かせていただいたのですが
かなり仰天エピソードです。


当時の社長は、16歳。
東京通信工業株式会社(現SONY)がつくった
テープレコーダーの「録音用のテープ(紙製)」を購入したけど
本体の録音レコーダーは高級品だったので、
自分で録音レコーダーを作ったそうです。

16歳の少年ですよ?
普通、録音機がないからって、自分で作りませんから。


ちなみにその実物(テープ)を見せてもらいました。
かなり貴重らしいです。



映画

撮影

映像


…カ…メ…… ラ。




カメラ。




そう。カメラ。




土門拳とカメラ。





ほら。


何か、聞こえる。



…カメラ…




富士フィルム…



写真カメラ…





呼んでる…………





頭から離れない

2008年08月02日 | 過去記事
ががががががが。



何で、こんな時に。。






頭から~

離れなっぃ~


どうしてぇ。


何でぇ。




この衝動がぁ (※くりかえし)

わったしをぉ

なっやまっせるぅ~うぅ~



WOWOWOWOW




ーーーーー


代わりっは~ん

いくらでもぉ


あっるぅじゃーん。


ダメよ。


ダメ。

それは、手をだしちゃ。


だ・・・め。


あああああああああああああ



※ 2回 繰り返し






前回の記事にちょこっとふれた
「富士フィルム」のクラシカ。


たまたま、新宿にでる機会があったので
ちょっと、ヨドバシに寄ってしまった。

しっかりと、実機にふれ
まさーに。

まさーに。


まっさーに。





欲しくなーる。









しかも。


数時間後には、

「クラッセ」というワンランク上の機種あ

非~常~に…





欲しくなーる。





☆ぃの。





※ 5回 繰り返し





一括は、きついけどよぉ。



分割。


分割なら。


…奈良。










※ 10回 繰り返し