アメショー兄妹アトム☆ウランとぐうたらに暮らす♪

ちゃろちゃろちゃろっち~あとちゃうらちゃ
アメショー兄妹アトム&ウランとまったり、のんびり? ぐうたらな暮らし

おなか三毛このさび猫☆GON ★

2007-08-30 | GONのプロフィール
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GONはさび猫です。
遠目に見ると一見、黒猫のようにも見えるのですが、よくみると黒、金茶、白の濃淡の毛が混じり合って美しいハーモニーを奏でています。
こう見えて?女の子です。さび猫と呼ばれる三毛猫の一種でやはりメスしかいないそうです。
GONをそばで見ていると本当に綺麗で、複雑な色合い、その彩りに飽きることがありません。
あ、もちろん遠目でも飽きないよ、ちゃろっち(^_-)
ほら、美人は3日で飽きるっていうけど、GONは見れば見るほど味がでてくるでしょ?
あら、失礼!美人でその上に飽きないんだよね。さび猫ちゃんは。
GONと出会うまでは黒猫黒っぽい猫をあまり意識したことがなかったのですが、今ではさび猫トリコです。
GONのお顔と頭はきれいにサビて(?)いて、黒をベースに無数の薄い金色の毛が宝石のようにちりばめられています。
右顎が薄茶左が黒っぽいさびで上を向くと薄茶色のきれいな三角ができるのです。首にはベージュの首飾りが。。(よだれかけともいう(^_^;)
しっぽはなかなかりっぱもので、色は体全体と同じようなサビトラのヨコシマでした。
右手は黒い天鵞絨(ビロード)、左手は黒に薄茶が細かくまんべんなくちりばめられ、足の外側は黒っぽいさびで内側は薄茶です。
黒いぴかぴかしたお鼻の下もふかふかしたビロードのようでした。
そして、GONの秘密おなかはきれ~いな三毛なんだよね
頭のてっぺんと背中はしょっちゅうみんなになでられていたので、すごいつや、美しい毛並みでいつも光ってたね、ごんちゃん


かみなり、き~らい!

2007-08-29 | GONのきらいなもの?
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GONGON、昨日はすごい雷だったね
ちゃろっちは雷がきらいだったね。
雷がすごい時、稲妻が光って雷の音が鳴るたび、
一生懸命、私の顔を見上げて声を張り上げて鳴いてたね。
みぃちゃん、これ何
なんなの 何の音
みぃちゃん、GON子、こわいよっ
て。。
そして、私にくっついてたね。
大丈夫よ、みぃちゃん、だっこしててあげるからね。
こわくないよ
って、雷の時はくっついてたね。
ほんとはみぃちゃんもこわかったけど、GONちゃんといればこわくなかったよ。


ネーミング・オブ・キャッツ

2007-08-28 | GONのプロフィール

 

私の大好きな Musical CATS にも登場する T S エリオットの詩にあるように、 猫に名前をつけるのはとてもむずかしいことなのだそうです。

GONは我が家にきたとき、すでに「ゴン」と命名されていました。実は、え、女の子なのに? とか、あんまりかわいくない(名前)かも。。などと思ったりもしたのですが(^^;) 当時から、ご近所でも知る人ぞ知る有名(?)にゃんこだったので、結局、改名もせず、でも、この親しみやすい名前も、GONがたくさんの人から愛される一つのファクターだったのかもしれません。

猫には3つの名前がある。まずは普通に使われる名前。 人間が気楽につける名前だそうで、

これが、「ゴン」ですね。改名はしなかったものの、我が家ではゴンをアレンジして、好き勝手にいろんな名前で呼んでいたので、GONにはいっぱい名前がありました。迷惑だったかもね。ごめんね。 GON、ごんちゃん、GONGON、ごんちゃろ、ごんち、ちゃろっち、ちゃろる、ちゃろふ、きんめちゃん、ビロードちゃん、黒うさちゃんなどなど。。etc.etc. GONがお出かけしたときには、私は「ごんちゃん、GONGON、ちゃろっち~!」と3点セット(?)で呼んでました。すると、GONはいつも鈴の音をさせて、ワンコのようにぱかぱか走って帰ってきました 2つめの名前?

貴族的(?)に凝ってみると

ゴンディーヌ、ゴンチャロフ、チャロル、チャルとかかしら。。あと、ゴンブフェール、ゴンザベラとか。。←このへんはほんと、メーワクだったかもね。。

猫は誇り高く生きるため、人間の能力では見つけられない3つめの唯一の名前 を持っているんだそうです。

ねぇ、ちゃろっち、ちゃろっちの3つめのお名前はなんだったの


GONのブログ

2007-08-27 | Charocchi Shot
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大好きなごんちゃんのブログをはじめたいと前から思っていたのに、
ぐずぐずして先送りにしてるうちに、ごんちゃん、天使になっちゃった。。
もっと早くオープンしてもっともっと、写真もいっぱい撮ればよかった。。
ごめんね、GONGON。。
今まで撮った写真と思い出をUPするね。


GONのお気に入り♪

2007-08-24 | GON's Favorite Things♪
まぐろ、ささみ、ハムにチーズ、ショートケーキ、お昼はトースト?、シュークリームのカスタード、GON子とても好きなの~

GONの好きだったものを並べてみました。
淋しいときには、好きなものを思い出して歌うといつのまにか元気になれる
ミュージカル♪Sound of Music♪の私の大好きな歌、シーンです。

GONはまぐろが大好きだったね。
中でもなぜかおすしにのっているまぐろが1番好きで、お酢の匂いもなんのその
逆にお酢の匂いでわかるのか、おすしの匂いがすると、ぎゃぁぎゃぁいっておね
だりしてたよね。
夕食のときは、よく一人前(?家族だからね)にちゃんとお行儀よくテーブルに
ついてたけど、おすしの時だけは待てなかったね。
わさびついてるのにね。。(わさびとったけどね)
そして、おそるべし!
違いのわかるにゃんこ ダバダ で
ネタがいいときは食べっぷりがよかったよね。
私が飲み会で遅いときはきげん悪かったけど、おみやがある時は、
「これな~んだ?」と見せると、期待で目がまんまる
飲み会の時は、GONの好きなものがありそうなときは、お持ち帰り用グッズをバッ
グにしのばせてたのよ
クリームなんかも、やっぱり味がわかっちゃって、
おいしいところのお菓子だと熱心におかわりのおねだり
コンビニの植物性クリームだったりすると、もらった分だけおつきあいで食べて
さっさと行っちゃったりしたね
(気を使ってたのかしら?かわいいねありがとう
ごんちゃんが手伝ってくれないと、ショートケーキ食べきれないな
おいしいもの食べたあとは、念入りにお化粧してたね。
ごんちゃんは何でもおいしそうにいっぱい食べてくれて、嬉しかった
コレステロールや塩分が心配だから、そんなに好きなものを好きなだけはあげら
れなかったけど、本当は、好きなものを思いっきりあきるまで食べてほしかった
な。。

GONの好きなものみると、GONを思い出して切ないけど、大好きな楽しかった思い出、大好きなごんちゃんのことをいっぱい思い出して元気にがんばるね

♪淋しいときこそ、好きなもの♪

GONからのご挨拶

2007-08-22 | プロローグ

はじめまして、私はGONです。

 

あんまり覚えてにゃいんだけど、今から13年くらい前までは、OLのやさしいお姉さんにご飯を頂いて暮らしてたの。ある日、いつもみたいに、お散歩をして近くのお家に行ったら、まあちゃん(みぃちゃんのママ)とおねえちゃまがGONの迷子札を見て心配して、お家の中に保護されちゃった! 迷子札の電話番号が横浜の番号だったからだってさ。その番号はお姉さんの会社の番号だったみたいにゃのね。お姉さんとこは、すぐ近所で、GONはいつもその辺で遊んでたんだけどにゃー。その後、GONが近くの猫だとわかって、外に出してもらったんだけど、それから、そこのお家(今のお家よ!)にも、しょっちゅう遊びに行って、ご飯を頂くことににゃったんだよ。お姉さんは、GONが今までよりも食べなくなったから、心配になって、お手紙を書いて、GONに運びなさいって言ったの。
 「ゴンがこの頃、あまり食べません。どこかでご飯を頂いているのでしょうか」って。
GONはお姉さんに買っていただいた赤い水玉のポシェットをつけてたから、そん中に入れて、今のお家に持ってったよ。
おねえちゃまがお手紙を見つけて、
「うちでたまにお食事してます」って返事を書いて、また、それをお姉さんに運んだよ。だから、その頃から、今のお家はGONの場所のひとつだったのよ。ある日、お姉さんがまたGONのポシェットにお手紙を入れたの。お姉さんは結婚するのでお引越しすることになっちゃったんだって。
「どなたかゴンの面倒を見てくださいませんか?夜はお外で寝るし、手はかかりません。ご飯をあげてくださるだけでけっこうです」って。
そのお手紙はやっぱり今のお家の人たちが見つけて、お返事を書いてくれたの。

「ごんちゃんは家でご飯をあげますから、安心してください。」
それから、GONはお姉さんに買って頂いたご飯皿を持って、正式に今のお家の子ににゃってあげたのよ。最初は、お夜は外にいたけど、お家の人がかわいがってくださるし、GONが夜いないと淋しいみたいだから、そのうちに、本当にお家の子になったの。

GONがいなくなるとみんな心配して淋しがるから、GON子、ずっ~っと、ず~っとみんなといっしょにお家にいてあげるにゃん ・°。・°*・°。・°*・°。・°*・°。・°*・°。・°*・°。・°*・°。

☆管理人、みぃより☆ 大好きだったさび猫、黒い天使のごんちゃんがこの8月9日に、本当に天使になっちゃいました。 GONが正式に(?)うちの家族になってくれてからの12年、本当に楽しくて幸せでした。たくさん、元気と勇気をもらいました。今はまだとっても淋しいけれど、悲しいけれど、GONにもらった12年分のいっぱいの思い出と幸せを、私の日記形式で笑いと涙で綴ってゆこうと思います。

ごんちゃん、ありがとう。 全世界の猫好きさんと猫ちゃんたちが、いつもいつも幸せに包まれていますように。。