Atnek Amijat’s memorandum

毎日毎日なにかしら行ったはずなのに、振り返ってみると記憶が曖昧。せっかくだから振り返って思い出せるように書き留めていく。

2018年5月19日 90分のテストが5時間⁈

2018-05-19 23:10:21 | 日記
今日は月に一度の土曜出勤日だ。昨年12月に始まったがすでに形骸化してる。出勤する社員は10人以下だ。この制度あと少しでなくなるかも⁈

そうは言っても8:30〜17:10まで拘束される。時間を無駄にしないよう通信講座の提出用テストを持って行った。このテストかなり難しく過去2回挫折している。「今日こそは!」という勢いで望んだ。

試験時間90分と書いてある。しかしだ、完了したのは16時を回っていた。もちろん集中して取り組めなかったことは否めないがテキストを調べながら解いて5時間近くかかった。

一通りテキストに沿ってDVDを見たがそれだけでは全く不十分ということがわかった。どうやって勉強時間を確保し、それを継続するか、大きな問題だ。

しかし、この「相続診断士」試験の「一般」と「上級」との差は大きすぎる。レベルが違うというのではない。思うに「一般」が簡単すぎるのだ。
証券アナリスト試験も一次と二次があるがその位置付けは一次が基礎知識を問う問題。二次は一次の知識を活用し論述式で考えを述べるものだったと記憶している。

この相続診断士は「上級」の分野が必須知識でさらに一部で活用具体例も問われている。
明らかに「一般」はただの導入資格でしかない。正直「一般」相続診断士をかたったところで意味レスだ。
まあ、世の中にはいい加減な資格は他にもあるので問題にはならないが。

そういう意味では「上級相続診断士」の資格を持っている方は非常に優秀だと思う。

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