ハーブの花５ ラベンダー・デンタータ

園芸品種のラベンダー・デンタータの花です。

ラベンダーの中では、暑さ・寒さに比較的強く、造園材料としてよく使われる品種です。
花期も長く、次々と花芽をたちあげてくれます。
ただし、花後も枯れた花の部分が残ってしまうので、軸の部分から刈り取るようにします。

ハーブの花４ レモンタイム

こちらはレモンタイムの花です。
シルバータイムと同じく、コモンタイムより少し濃いピンクの花を咲かせます。
開花時期もシルバータイム・ゴールデンタイムなどとほぼ同じようです。

プリンセス・トヨトミ 万城目学

梅雨時なので自転車にものれず、久しぶりに本でも読むかと。
万城目学は「鴨川ホルモー」から入って、「鹿男あをによし」～と、好きな作家さんです。

今作の舞台は大阪。
歴史上の人物や史跡をからめた荒唐無稽（それがウリですよね）なストーリーを軽妙なタッチで描くおなじみのスタイル。

多くは語りませんが、近作では物語の深みが増したな～、と。
本の帯には「万城目学の最高傑作」とありますが、そのうたい文句に偽りなし！といった感じです。

ハーブの花３ タイム

タイムには、コモン・シルバー・ゴールデン・レモンなど色々な品種がありますが、ほとんどの品種がピンク色の花を咲かせます。

春、まずコモンタイムがやや薄いピンク色の花をさかせ、そのあとシルバーやゴールデンといった品種がそれより濃いピンク色の花を咲かせます。

今現在、路地の株ではコモンタイムの花が終わり、レモンタイムやシルバータイムの花がちょうど見ごろです。

写真はシルバータイムの花です。

ハーブの花２ コモンセージ

古くから薬用や食用に利用されてきたコモンセージの花です。
鮮やかな紫色の花を咲かせます。

ハーブの花１ ティーツリー

路地で越冬したティーツリーの木が花を咲かせました。
ティーツリーの花を見るのははじめてです。

ブラシノキの花に似ている感じで、なかなかかっこいいです。

ハーブティー

路地のハーブ株がよく伸びているので、ちょっと収穫してティーにしていただきました。

フレッシュのアップルミント、レモンバーベナ、イングリッシュミントを等量でブレンドしました。
すっきりした味で飲みやすかったですね。

残りはドライにして保存です。

ギボウシ（ホスタ）

庭の植栽の名脇役として、この時期花屋さんやガーデンニングショップでよく見かけるギボウシ（ホスタ）です。

細葉のものや太葉のもの、葉色も濃い緑から黄緑、青葉など種類が豊富で、白斑や黄斑の入ったものもあります。

他の植物とも合わせやすく、和風・洋風問わずに使える便利な植物です。

江ノ島ふたたび

昨日は天気も良く絶好の自転車日和だったので、ふたたび江ノ島の展望デッキまで。
無心でペダルを漕いでいると、色々余分なものがそぎ落ちてすっきりする感じです。