世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

くたばれ韓国、失せろ李明博(1)

2012-02-21 00:30:45 | Weblog

2011年12月17日、韓国の李明博(イ・ミョンバク)が来日した。李明博は、12/17に関西空港経由で来日し、京都で野田佳彦首相と会談した。李は大阪生まれで、3歳の時に韓国に帰っている。と言うことは、李は在日だったと言うことであろう。東京に行くと、どんな騒ぎが起こるのかわからないから、と言うわけではなかろうが、東京へは行かず仕舞いであった。

事実、東京では昨年の12月10日に、大規模な「日本に来るなデモが挙行されている。これで韓国も、日本がかなりの「嫌韓」であることを、思い知ったことであろう。

ここには2011.12.10に行われた「韓国大統領は日本に来るな!!」の抗議デモの映像があります。

http://kyouyoubaraetei.doorblog.jp/archives/52219727.html
http://nicoviewer.net/sm16393794


日韓首脳会談、京都で 李大統領17、18日に訪日
2011年12月2日22時36分

 野田佳彦首相と17、18日に来日する韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の会談が京都市内で開かれる見通しになった。首脳会談は京都迎賓館で行う予定。大統領は大阪生まれで、3歳で韓国に渡った。来日には関西空港を利用し、東京は訪れない方向。会談では日韓経済連携協定(EPA)交渉の再開などの協議をすると見られる。
http://www.asahi.com/politics/update/1202/TKY201112020639.html


そして、イ・ミョンパクは来る早々、在日韓国人との懇談会の席でだが、慰安婦問題に触れた。

いわゆる「従軍慰安婦」問題は、旧日本軍には存在しないことがすでに明らかになっているにも拘らず、蒸し返してきたのだ。イ・ミョンパクは、「韓国女を日本軍が強制連行して慰安婦とした」などと、ありもしないことを言い国家謝罪を要求しているのだ。高貴な日本人がキムチくさい韓国女なんぞを慰安婦とする筈が無い。・・・と嫌味を言っても始まらないが、この件は当ブログとでも何回か取り扱っている。(「日韓併合100年(188~189),'11.11.4~11.7」参照のこと。

先の小生のブログ「日韓併合100年」でもお判りの通り、韓国には遠い昔から「貢女」(孝女ではない)の習慣があり、宗主国であった中国に年間数千人もの「慰安婦」を献上していた歴史を持っている。しかも慰安婦となる女は、貴族や高官の娘でなければならない決まりがあり、韓国は法律まで作って中国に献上する「慰安婦」を集めていたのである。(「日韓併合100年(12~14) '10.11.1~3」参照のこと。



問題解決へ政治決断要請 慰安婦で韓国大統領
2011.12.17 21:43 [韓国]

来日した韓国の李明博大統領(左)と握手を交わす野田首相=17日夕、京都市上京区の京都迎賓館(代表撮影) 李明博kor11121721500006-n1

 日本を訪問した韓国の李明博大統領は17日、元従軍慰安婦の問題について「日本(政府)が政治的決断や誠意を見せれば解決できる」とし、問題解決が未来志向の日韓関係を進める上で「大きく寄与する」と表明した。

 大阪市内で開かれた在日韓国人との懇談会で語った。

 李大統領は、日韓関係の重要性を繰り返し強調。その上で、元慰安婦の女性らが高齢で次々に死去する中、「この問題を解決しなければ、日本は永遠に負担を負うことになる」と指摘した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111217/kor11121721500006-n1.htm


へらへらするなよ、野田佳彦よ。


李明博大統領来日 第一声で「過去」言及 韓国世論を強く意識
2011.12.17 23:30

 韓国の李明博大統領が17日の来日直後に、慰安婦問題に言及した。慰安婦問題が野田佳彦首相との首脳会談で議題になることについては、韓国外交通商省の報道官が事前に見通しを示していたが、首脳会談を控えこの問題に触れたことは、韓国世論を強く意識したものといえそうだ。

 慰安婦問題をめぐっては、韓国憲法裁判所8月('11.8)に「賠償請求の具体的措置を政府がとってこなかったのは違憲」とする判断を出した。また、今月14日('11.12.14)には、ソウルの日本大使館前に韓国の市民団体が「慰安婦の碑」を設置した。韓国は慰安婦への賠償についての協議を求めた。だが、日本は応じず。日本は碑の撤去を要請、韓国側はこれを拒否している。

 このような状況で李大統領は来日した。大統領を送り出した韓国世論の“期待”は大きい。首脳会談で日本を訪れる大統領の第一声が、韓国世論に与える印象は過去の例を見ても強い。

 在日韓国人との会合で、そう発言せざるをえなかった背景も想像できる。

 しかし、1年後次期大統領選を控える韓国では、政権末期を迎えた李大統領への民心離れが進んでいる。ここで世論の批判を受けるような日本訪問は、絶対に避けたいところだ。

 これまで日本との歴史認識問題に対し、あえて強硬姿勢をとってこなかった李大統領だが、今回、慰安婦という“過去”を口にすることで、大統領離れが加速する本国に“愛国者”のイメージを伝えようとしたようだ。(名村隆寛)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111217/kor11121723340009-n1.htm
(続く)
コメント
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