世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

尖閣諸島問題(25)

2009-04-22 12:07:24 | Weblog

60、大人は反感?子供に人気の日本アニメ=支持多い、首相の「国産奨励」発言―中国200904041536

(2009年、筆者注)4月4日15時36分配信 Record China

2009年3月31日、温家宝首相が「孫と見る番組はウルトラマンなど海外作品ばかり」と発言したことに対し、中国のネットユーザーの多くは賛同の意を表している。写真は山東省済南市で開催されたアニメ展。ウルトラマン・ティガのショーが行われた。

2009年3月31日、温家宝首相が「孫と見る番組はウルトラマンなど海外作品ばかり」と発言したことに対し、中国のネットユーザーの多くは賛同の意を表している。4月3日、台湾紙・中国時報が伝えた。

3月31日、河北省を視察中の温家宝首相は「自分も孫とアニメ番組を見ることがあるが、どれもウルトウルトラマンなど海外のもので国産のものが少ない」と発言、「国産のアニメ番組を育てるべきだ」との見解を述べた。

今や中国の子どもたちの間でウルトラマンは大人気。多くの保護者はこれを憂慮しており、ネットユーザーからは「ウルトラマンは日本人だ。戦ってばかり。中国人でアニメを作れる人間は消えてしまったのか?」「日本のウルトラマンなど殺してしまえ」などと温家宝首相支持の意見が集まっている。

中国はアニメ産業の育成に努めており、アニメ「喜羊羊と灰太狼」などは17.3%の高視聴率を記録、お正月映画も好成績をあげた。しかし中国アニメ全般は「味気なく、つまらなく、説教臭い」と見られており、人気のあるアニメを作り上げるためにはさらなる努力が必要だという。(翻訳・編集/KT)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090404-00000015-rcdc-cn


そして、「ウルトラマン」を戦時中の日本人と見たたて、間違った批判を加えているネット記事も見受けられる。これなど将に中国共産党の「反日教育」の為せる業なのである。

61、中国で「ウルトラマン」たたき=温首相の問題視きっかけに200904060549

(2009年、筆者注)4月6日5時49分配信 時事通信

【香港6日時事】中国の温家宝首相が最近、孫がテレビで「ウルトラマン」の番組を見過ぎて困るという趣旨の発言をしたことから、同国内でウルトラマン非難の声が起こっている。
 5日付の香港紙・リンゴ日報などによると、温首相は3月31日、湖北省武漢市のアニメ関連会社を視察した際、「わたしの孫が見るテレビ番組はウルトラマンばかり。もっと中国のアニメを見るべきだ」と述べた。
 中国政府の指導者がテレビキャラクターについて言及するのは異例。このため、温首相の発言はインターネット上で大きな反響を呼び、「ウルトラマンが怪獣を倒すのを見た子供が、まねをして同級生をいじめるので、頭が痛い」「ウルトラマンと言えば(戦争中の)日本人を思い出す。人を殴ったり、殺したりすることしか能がない」などと批判が相次いだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090406-00000012-jij-int


日本軍は、中国共産党コミンテルンに引きずり込まれて戦争を遂行したが、残虐な行為などはしていない。南京大虐殺などは完全に中国の作り話である。最初は蔣介石が作らせたものであるが、共産党中国が盛んにそれを使っている。
('07.7.4~日中戦争は中国共産党が引き起こしたものだ、を参照のこと)('07.6.6~南京大虐殺の虚構宣伝と胡錦濤の秘密工作に騙されるな、を参照のこと)

次の記事を思い出してほしい。中国は、自分にとって都合の悪いことはすぐに抹殺する。33、「日本軍医の美談」日本語教材から削除、中国側のご都合歴史教育200812292303
こんなことは中国にとっては日常茶飯事の出来事である。だから怖いのである。

中国は領海法なる国際法を無視した国内法を制定している。尖閣諸島は中国のものだといっている。尖閣諸島も、いつ中国に占領されてしまうかも知れない。('08.6.3~中国覇権主義、を参照のこと)

やはり尖閣諸島はしっかりと日本が守らなければならないのだ。日本政府は尖閣諸島周辺の監視強化に乗り出した。漸くヘリコプター搭載巡視船を投入する。

(続く)
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