「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン14 #15「退役軍人の怒り」

2013-06-26 13:06:44 | シーズン14
戦争が争点?ですか??
「世論が二分している」って言ってましたが・・・

でも法廷では、戦争が~ではなく
個人を争点としていたように思えましたが(私は)

容疑者シルバ = 退役軍人で英雄行為により受勲も。
         仕事も真面目に努めている。
         息子マットの戦死で、打撃を受けている。

被害者ティーグ = 反戦デモ参加の大学生
          その過激さで数々の逮捕歴、常に戦闘的
          日頃の行いで、恨まれていることも多々。

この2人は、過去にも衝突があって。
今回の事件は、その結末という訳なのか。
まぁ、不運だったこともある。
ティーグが
車の牽引を頼むために電話するため入ったバーには
シルバ&仲間たちが常連となっているバーだったってことも。

「まるで闘牛の赤い布だ」

という表現は、まさに!って感じでしたね。

先ずは、謀殺かってことで。
弁護士が第1級故殺で取引する意向を示したのに
マッコイは、それを拒否。
第2級謀殺で、いくと。

評決は、第2級謀殺では無罪。
第1級故殺では、評決に達しない、と。

ここで久しぶりのアレン説示登場。
しかし、それでも評決に達しない。審理無効に。

ウ~ン、取引きしていれば、有罪になったのに。
そうすれば、ブライアン・ティーグの両親も少しは・・・
「子供の失うほど、つらいことはない」
マッコイの言葉。
どちらの親も、子どもを失った。

シルバと暗黙の了解で息子マットも法廷に
そしてブライアン・ティーグ。この2人。
私は、陪審員はこの2人を、判断したのだと思いました。
・・・・・・・ブライアンには、申し訳ないが。
主張も良いが、
時と場所、そして相手の状況等々も考えねば。

それと、弁護士さんの言葉
「ブライアンは軍人ではなく、戦争に反対だった」

ウ~ン、この言葉も・・・
しかしブライアンは、個人攻撃もしていたようだし。

私は、シルバ側主張が、受け入れられるなぁって感じました。
自分の全てを否定された、と思ったんでしょうね。
自分の人生、息子・・・・
息子と同じ年頃って言うのも、ネェ。
マッコイの主張の、殺す気で追った、はあんまり納得できなかった。
最初は怒鳴り&諭すために・・・・で、カッとなり
・・・・おっと~弁護士さんの思うつぼ???ですか?(苦笑)

教訓。
日頃が大切・・・・違うか??(苦笑2)

今回検事長は・・・・
アレン説示中の陪審員の情報を探ろうとウロウロな姿!ですかね。
弁護士さんと、けん制し合いウロウロ・・・
ウロウロ感が、素敵でした・・・それと牽制ごっこも(苦笑3) 
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