「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

SVU S11-13「闘う女」 追記

2016-04-18 15:22:50 | ~SVU
感想です。
って・・・コレ・・・間違えて視聴(笑)
以前教えて頂いた・・・
「バクストン検事補がエリオットにビンタするエピ」
を、コレだと・・・
間違えましたね。スカッっと(笑)

えっと、このビンタ・エピは
11-3「被害者」だそうで・・・つまり~3と13を間違えたのよ(クッ)
で、それに、終わりまで気が付かなかった・・・
見ながら、「で、いつエリオットはビンタされるんだ?」」って。
でも何もナイし・・・で、終ってから。アララ~てなことでして。

まぁ、単なるオッチョコチョイなんですがね。

で、「闘う女」ですが・・・
まぁ~軽い(ゴメン)感じで視聴していました。
性的マイノリティ、という幅の広さではなく
レズビアンに絞っているので、それはそれでフムフムと。

ベンソンが、レスビアンと間違われて・・・
まぁ、これがラストの伏線なんですがね。
上手くいった、と思いますがね、私は。

出来過ぎと言えば、そうなんですが。
ありそうで・・・私の中では、納得できましたがね。

ステイブラー、バブスに突っかかりますが・・・
これは、同性愛に対するってこともあるのでしょうが
私は、どうもそれ以前に、人として性が合わんって感じに見えました。
勿論、レズビアンという要因が影響しているのは承知。
でも、私の目には
「レズビアンに対する嫌悪感のステイブラー」という印象よりも
「生意気な言動に対する嫌味なステイブラー」に思えました。
多分、こういう感情があるから
あまりステイブラーに対して、負の感情を持たなかったかと。

それが、このエピを、軽めで楽しめたってことになったのだと思います。

バブスの言動に面白さが集まってしまいそうですね。
バイセクシャルだった、ということも加味しても、ね。

私は、ラスト、短い場面ですが
ベンソンがワトリーに迫った(でイイのか?)シーンが、オォって思った。

ワトリー、レズビアンが憎い、となっていますが。
ゲイだったら・・・こんなこと、しないような気がした。
まぁ、腕前で負けそうってこともあろうが。

レズビアン、という前に、女性に対してって思いました。
ストレートの女性に対しても・・・
まぁ、安易な言葉になりますが「女性が憎い」ってことで。
これは・・・相手にされない、の裏返しって捉える事ができますよね。

それと・・・自分より腕力が弱い女性を狙う、卑劣さも。

ベンソンに対しても
男(つまり自分)は、女より「上」だと、言いたいようで。

ここに、今回のメッセージ性を感じました(おっと真面目に)

軽く〆て・・・ってエピで、良いんじゃないのかな?
でも、私が感じたメッセージは、かなりハードだと。

名作やベストに残る、とは言いませんが、良いエピだと思いますよ。



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