まるみのあっちこっち巡り

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フランスの面影を残すホーチミン

2012-10-13 01:13:15 | 2012ベトナム中部世界遺産とリゾート

聖母マリア教会は、ドンコイ通りの北端にある
19世紀末に建てられたカトリック教会。

外壁の赤レンガやステンドグラスなどすべて
フランスから輸入して造られました。





壁の装飾が美しい中央郵便局は、
聖母マリア教会の向かいにあります。





黄色い壁、緑の窓枠、細かな石細工の装飾、
19世紀末のフレンチスタイルの外観。





ガラス張りの天井はアーチ型、正面にはホーチミンの肖像画。

郵便事業が行われていますが、





おみやげも売っています。





電話ボックスもオシャレ、東京は今何時かしら?





吹き抜けの内部の装飾も美しい建物は、
貴重な文化財です。





1899年、オペラハウスとして設立された建物。
2000年に改築を終え、
現在は各種のイベントが行われる市民劇場です。

かつて「東洋のパリ」と謳われたホーチミン、
フランス統治時代に建てられた
コロニアル建築が数多く残る街です。

ベトナム・ホーチミン

2012.7.31

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