明治時代に紅葉谷公園を訪れた
伊藤博文の言葉から生まれたという
もみじまんじゅうは、宮島みやげの大定番。
和菓子職人の高津常助が試行錯誤の結果、
1906年に「紅葉形焼饅頭」を完成。
4年後には商標登録しているとか。
もみじまんじゅうは、20社ほどで製造され、
その種類も多いので選ぶのも迷うところです。
1個から購入できるとはいえ・・・。
そこでプリンスホテルの売店で、
各店の個別売りをしていたので購入しました。
ちなみにプリンスホテルの売店には
ライオンズグッズが置いてありますが、
広島では申し訳ない程度のもので、
カープのグッズが圧倒的でした。
多彩なバリエーションは島内随一の
「やまだ屋」のものが多くなりましたが、
宮島みやげの大定番のもみじまんじゅうは、
忘れずに購入したいものです。
2021.11.6
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