まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

ついに台湾新幹線(ビジネス車両)に乗車します!!

2012-01-25 00:29:47 | 2012ノスタルジック台湾

最高時速300km超で台北~高雄を
約1時間30分で結ぶ台湾新幹線こと台湾高速鉄路。
写真の台北桃園駅から乗車し、嘉義駅を目指します。





駅には「セブンイレブン」が入っています。
台湾には日本のコンビにがたくさんあります。





ここが改札、いよいよ乗車できるとうれしくなります。

2006年10月に台湾を訪れた際に
「もうすぐ開通、乗りたいね!」と、
話したものですが相次ぐトラブルで延期され、
開通されたのが2007年でした。





ホームに入ってくる新幹線です。
日本の新幹線技術が海外で初めて採用された新幹線
車両は日本の700系と同じ700T型。
親しみが持てます。





いよいよ乗車、スーツケースを所定の場所に入れ
指定の席に座ります。





チケットには英語表記で列車名、利用区間、号車
シートナンバーなどが印字されています。
12号車までありました。





商務席(ビジネス車両)は1車両のみで、
車内は横4列のゆったりシート。
普通席は2-3列と日本の新幹線と同じです。

ちょっぴり奮発して商務席にしました。
日本のグリーン車と乗り心地も変わりません。





新幹線の中では、飲み物やスナックなどの
ワゴン販売があります。
車両と同じ色の制服を着ていますから目立ちます。





商務席はこちらのサービスが無料で受けられます。
アルコールはありません。
小腹も空いてきた頃、うれしいサービスです。
スナック類も美味しいですよ。





時速表示があるのも同じです。





途中の駅のホームです。
整然としていてキレイでしょう?
車内でも何度もゴミを集めに来てくれるのです。





化粧室のあたりも整然としています。
もっと乗っていたいのにもうすぐ到着です。





嘉義駅に到着してしまいました。
これなら台北を拠点に主要観光地をまわっても
1日で往復が可能のようです。





嘉義駅からは車に乗って観光が始まります。

2012.1.2

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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日本の鉄道技術 (キハ58)
2012-01-26 00:42:12
しっかり導入されていますね。誇らしいし、うれしいですね。もてなしの国・台湾らしいサービスはさすが!
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日本の技術が生きています! (まるみ)
2012-01-26 14:39:25
うれしいことですね
今回は台湾列車の旅でもあるのでお楽しみに
返信する

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