ファンを糠喜びさせたホームランの判定が…

それは５月５日のオリックス戦の３回裏の西武の攻撃でした。
一番から始まった打順、秋山選手は１０球粘りましたが、１アウト。

続く栗山キャプテンがセンターへのヒットで出塁。





う～ん、良いボールが来た、打て～！！





振りぬいた浅村選手もセンターへのヒットで１，２塁とします。





１アウト１，２塁で４番中村選手とは先制点を取る
絶好のチャンスがやってきましたよ。





大きな放物線を描いてボールが飛んでいくのを確認しましたが、
フィールドビューシートからは死角になってしまい
ボールがどこへ落ちたのかはわかりませんでした。





ホームランの判定に大喜びのレフトスタンド。
（誰がボールをゲットしたのかしら？）





栗山キャプテンに続き浅村選手も奈良原コーチとハイタッチ。





ホームベースを踏み２点目が入ります。





そして、中村選手で３点目が入り、オリックス山崎捕手苦笑い
森脇監督もベンチから出てきました。





首を傾げているように見える中村選手。
この時もドーム内は沸き、ファンの興奮も冷めず…





迎えた栗山キャプテンや浅村選手も固い表情。
ビデオ判定へと持ち込まれました。





結果は、ファウルボールで仕切りなおしとなりましたが、
喜んだのも束の間、人騒がせな判定にうんざり。
審判の技術をもっと向上させて欲しいわ。

ベンチばかりが気になって
幻となった３点が入ったスコアボードの写真を
撮っておかなかったのが残念です。

西武プリンスドーム

２０１５．５．５