モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

ひんやりと温かな

2021-11-24 23:30:13 | 大人 油絵・アクリル


秦野 アクリル

出来るだけ長く布団にいたくて毎日遅刻ギリギリの時間で登校してます、ナツメです!

水曜夜間クラスの秦野さんの作品をご紹介します!2005年の11月に入会とのことで、アトリエ歴丸16年!私が2歳の時から描かれているんですね!(秦野さんの過去の作品はこちら
一平先輩が1カ月お休みしている為、私が水曜夜間クラスを引き継いでいますが、『穏やかで超絶上手いミオスのベテラン』と一平先輩からの日誌に評されているような方ですので、それは上手くなって当り前ですよね。(そもそも元々お上手です!入会して半年後の作品はこちら

今回は明朝の港の風景!写真では見辛いのですが、船の上の方のアンテナみたいな細ーいところ(名称が分からなくてすみません)のような幅1mmにも満たない細部まで丁寧に描かれていて、細部への気配りが質へと繋がっています。暗さの割合やピントの合わせ具合、まだ日が登っていない明け方の暗さや少し冷たくて静かな港の様子など空気感の表現がとても気持ちいいですね!

私はデザイン科なので受験生時代にアクリル絵具を使って平面構成を制作していました。パキっと分割した色面や高い彩度でムラなく綺麗に塗られた画面に親しみがあったため、1番はじめに秦野さんの作品を見た時にパステル画ですか?と尋ねてしまった覚えがあります。確かにそんな温もりを感じるのですが、もしパステルを使った場合は画面の上で色が混ざっていくため海の光の反射や雲など、暗い色の隣の鮮やかな色はここまで綺麗に描写できなかったのではないかと思います!先程と言ってることが逆にも聞こえますが、アクリルならではの画面に仕上がっていて、画材の扱い方も流石ですね。

水曜クラスでも、ふむふむ、こうやって完成していくのかとこちらが経過に学んでいます。最早何を言っても今更なのでは!?とドキドキしながら書いているのですが、私は秦野さんがこの絵にどんなタイトルをつけるのか気になるので、是非今度教えて下さい!


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