モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

癒しのアトリエ

2019-07-09 23:50:00 | 小学生 絵画

25年のミオス史上最もアトリエに迷惑を掛けている男トシです!昨年末に書いたブログ以来、久し振りの登場です。アトリエには3歳から通って今年で高校2年生。時々お手伝いさせて頂いてます。(それはもちろん建前、実際はこの場に癒しを求めて遊びに行ってるだけなのです)

さて、僕は美術の技能はまるでダメです。よく堂々と小学生に絵を教えていると自分でも恥ずかしくなります。しかし小学生の純粋なこと!「センパーイこれ手伝って〜」とやってくるではありませんか!僕は内心、「ああオレがこの子の絵を台無しにしたらどうしよう」と思いながら、「ああここはね、〜だよ(ニコッ)」
別に小学生を騙すつもりでは無いのです、ただ人にものを教えることの何と難しいことでしょうか。当然、小学生はお手伝いの学生も先生も同じ目で見ているので(多分)、オバラ大先生のようなテクニックの伝授を求めているわけです。当然僕にはそんなことは無理ですから、これまで学んできたことと、勘を(7:3ぐらいで)使って指導するわけです。

さて日本画の製作は順調でしたが、何に驚いたって小学生のハイパワーなこと!毎授業が終わるたびにヘロヘロで立っているのもやっとぐらい、まさに生気を奪われたような感じです。死人のような感じで後片付けです。
僕は気になりました「ノリ先生ー、僕が小学生の時ってこんな感じで騒いでばっかりでしたか?」
正直なところここまで騒いでいる自覚はありませんでしたが、帰ってきた答えは「ああ?アンタもっとうるさかったよ!」と。
僕はつくづく反省しました。アトリエ人生で最も反省しました。多くの先生方先輩方、本当に多大な迷惑をかけて(常人なら耐えられないレベルです)申し訳ない。お詫びしてもしきれないぐらい、タイムマシンがあったら小学生の自分をぶん殴りたい。

それでも先生方は今も昔もうるさい子たちも見捨てることなく導いてくださったこと、しかもその指導は超一級の素晴らしいものだと言うことを痛感するばかりです。そう、何よりこの日本画の出来栄えと、ハチャメチャ小学生だった僕が意外とまともに(小学生クラスのアシスタントが務まる程に)成長出来た事が、その指導力を証明していますね。貴重な体験をありがとうございました!


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