モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

ミオス製菓 デザインチーム

2018-04-06 18:04:50 | 小学生ワークショップ

大竹です。今回はワッフル作りに続いて、春休みワークショップ『目指せ売れっ子デザイナー!』ということで、小学生達によるお菓子のパッケージデザインの様子をご報告をさせて頂きます!

私はデザイン科の高校出身なのですが、一年生の授業でパッケージデザインの課題をやった事があるので、当時を思い出し懐かしくなりました。商品のターゲット層、中身、マスコットキャラクター、ロゴ、箱の形に至るまで全て自分でデザインする課題でした。高校生がやるような課題ですから、小学生には少し背伸びした課題かな?と思いましたが、中には作業にドップリとハマってしまい、終わった後に「生まれて初めて肩凝った~!」と伸びをしている子もいたりしました。それほど集中していたのでしょう。

箱の網目模様はマスキングテープを貼った後、色をグラデーションに塗っていきます。マスキングテープで保護された部分は絵の具が乗らないので、網目模様を作ることができます。絵の具が乾くのを待つ間に別紙に商品名のロゴデザイン等の下書きを描いていきます。絵の具が乾いたらゆっくりとマステを剥がし、カーボン紙を使い下書きを転写します。後は色を塗って完成です。今回はワークショップなので時間が限られていましたが、もっと時間があれば中身のお菓子も作ってみても面白そうですね!

こちら一人の子をピックアップした写真。お母さんの作ってくれるイカ飯が大好きだそうですが、作るのが大変手間の掛かる料理だそうで滅多に食卓に上がらず、「いつでもお手軽にイカ飯を食べたい!」と、味を再現したイカのおせんべいだそうです。着眼点が素晴らしい!
また『三昧』の文字が、もち米主成分の為『ざん米』になっているところ、イカの『カ』の文字のはらいの部分が、イカのイラストになっているところに、オリジナリティーを感じます。90分でここまで完成させられるとは、将来はデザイナーになれそうですね!
次回の夏休みワークショップもお楽しみに!

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