モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

まるで本物を見てきたような

2011-12-21 06:33:00 | 大人 水彩
Takedaryu武田 透明水彩・色鉛筆

赤尾です。せまる辰年に向けて龍がブームの日曜クラス、武田さんの作品も完成しました。
木村さんや晴香が中国の神話に出てくる龍なら、武田さんは西洋のドラゴンと中国の龍の間の子のようなビジュアルになりました。
実はこの龍、アトリエにあるヤモリの標本を参考に描かれたものなんです。
武田さんは以前日本画で亀を描かれたときも、首の筋っぽさや甲羅が水に濡れてぬるっとしたようすなど、爬虫類の気持ち悪さまでリアルに表現することを目標にされていました。
今回の龍もヤモリを観察しながら、手足や背骨のようすをリアルに描写されています!まるで本物を見て観察したかのような、生命力を感じる龍に仕上がりました。
また写真では分かりづらいですが、色鉛筆で骨のところに、赤や緑のさし色入ってます。青いバックに黄色味がかった龍のシンプルな色彩の中に、さりげなく入ったさし色が効いています。
龍を描かれていた皆さんもなんとかクリスマスパーティー前に仕上がり、余裕を持って年賀状の制作に取り組めそうで安心しました。
ぜひたくさんの方に送って作品を自慢していただきたいものです。アトリエでもお待ちしていますね!


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