幼児クラス
かおり(年中)
昨日のブログの作品に続き、幼児クラスからもヒマワリの絵のご紹介をします。
太陽をかたどったような黄色の花は、真夏の青い空にとてもよく映えますよね。そんな暑い夏の空のイメージで画用紙はブルーです。ぐんぐんと太陽に向かって伸びていきそうな勢いのあるヒマワリの絵に仕上がりました。
花の中心を描く時は、一本の指に絵の具をつけて小さな丸から大きな丸へゆっくりと。その上に綿棒を使って小さな点で種の部分を表現し、花びらは筆で中心から放射状に大胆に元気よく!葉っぱは、本物の葉に絵の具をつけてスタンプをしました。指・筆・綿棒・スタンプと、この一本のヒマワリを描くのにいろいろな技法にチャレンジしました。中でもこども達を夢中にさせたのが、綿棒と葉っぱのスタンプです。筆以外のものを使って表現方法を変えると新鮮でまた水彩画も楽しくなりますね。 伊藤