mika日記

物を少なくシンプルに暮らしたい
お料理、ハンドメイド、キャンピングカー、エコ、イベントなど日々の暮らしを綴ってます

手作り焼きコロッケ

2010年12月20日 | お家ごはんとおやつ
先日、子供たちとお買い物に行った時、
ちょうど夕方でしたので、小腹が減っているかなと思い、
お肉屋さんでコロッケを買って、食べさせました。

そのとき娘が、
「こういう出来合いのものを食べると、ママの料理の美味しさが身に染みる。」
とつぶやいたのです

ちと、うるっときてしまいました


思い起こせば、赤ちゃんの時から、少食の娘。
食べることに全く興味がなく、いつも追い掛け回してごはんを食べさせておりました。

幼稚園の頃、「ママの料理で一番好きなのは?」の問いに、
「プチトマト♪」と答えた娘。

パワーリフター三土手さん(よく食べる)に、
「私は1日、食パン1枚で大丈夫です♪」と言って驚愕させた小学生の頃の娘。

中学に入ってもたいして食べるようにならず、
おなかが減っても、面倒くさいからと言って我慢できてしまう娘。


そんな娘が、やっと母の味を分かってくれるようになったのですね。

14年間、毎日頑張ってきて良かったと、本当に思いました。
親って、単純ですね。


そんなこんながございましたので、
昨日は張り切って、コロッケを作りました。

私のコロッケは、こちらもいつものように揚げずに焼きます。

①じゃがいも6個の皮をむき、四つ割りにして茹でる。
 粉ふきにして水分を飛ばし、裏ごしする(つぶす)。
②玉ねぎ1/2個(みじん切り)、ひき肉150g、
 干ししいたけ3枚(戻してみじん切り)を炒め、
 酒・砂糖・しょう油で味付けする。
③1と2を混ぜて小判型に成形し、小麦粉・卵・パン粉をつけ、
 フライパンで両面をこんがり焼いて出来上がり。



【夜ごはんのメニュー】
・手作り焼きコロッケ&キャベツの千切り
・海老マヨ&レタスときゅうり
・ブロッコリーとコーンのミルクスープ
・麦ごはん


コロッケの具は全部火が通っていますので、
しっかり焼かなくとも、両面がキツネ色になれば大丈夫です。

自分で言うのもなんですが、やっぱり手作りすると、
衣が薄くてカリっとサクっとするので、全然美味しさが違いますね

美味しかったです。ごちそう様でした




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