アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第131週のカテゴリー

2017-10-29 06:01:20 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、水、金、日)は「絵画制作記」「グルメ、健康」「石膏デッサン、模写、自分の絵」「付記、お知らせ」の予定です。

 こぼれ話をいくつか。

 雨天ばっかりで、どうも休みの日は晴れそうもないので、明日は雨でも都心へ買い物へ行くことにしました。来年のカレンダーや手帳のリフィル、画材、書籍、ゲームソフト、音楽CDなど買い物多数。一体いくらかかるかわかりませんが、とにかく必要なものばかりなので、一気に買ってしまおうと思っています。

 そんな矢先、ついにわが自室の液晶テレビが壊れました。ときどきテレビ画面がつかないときがあります。現在、奇跡的に回復していますが、所詮これも一時的なものに過ぎず、全く信用できません。人が買い替えを決意した翌日に直るんだから、なんとまあ都合のいいこと。そんなに捨てられるのが嫌なら、直ったままでいてね。そうしたらずっと使ってあげる。こっちもお金を使わずに済むもんね。

 ちょっと前にBSで放送した市川崑監督、石坂浩二主演の「犬神家の一族」「悪魔の手毬歌」「獄門島」を録画しておいたので、今週はこればっかり見てました。「犬神家の一族」なんて何回見たのかわからないのに、ついつい見てしまう。独特だものね。だから面白い。もちろん市川崑監督の撮り方も偉かった。ぴったり。「獄門島」は原作との違いが面白い。さすがにあのトリックは大胆すぎてそのまま撮影できない。興味のある方は原作の「獄門島」を読んでみてはいかが。

 そうそう、どうやら「ブレードランナー2049」は外したみたいですね。テレビCMでこの続編公開を知ったんですが、やっぱり無理だものね。誰も続編を求めてないもの。あれはどう考えてもあれっきりで終わっているのに、続きなんてやりようがない。私は映画館へ足を運ぶのを見送りました。ちょっと期待したんですけどね。

 まあね、「機動戦士ガンダム」にしても「装甲騎兵ボトムズ」にしても、あれはあれで綺麗に終わっていて、続きが見たいとか誰も思ってないのに、人気があると商売になる(制作資金を引き出しやすい)からと続編が作られちゃうのが世の常。仕方ないと言えば仕方ないんですが、「さらば宇宙戦艦ヤマト」みたいに稀に例外が存在するから始末に負えない。「ルパン三世」みたいに個々の作品が独立しているなら特に問題はないんですが。

 いよいよ11月。年末が近づき、季節もどんどん寒くなっていく。今冬は家に籠ってゲーム三昧といきますか。せっかく持っている3DSを活用しないともったいない。携帯ゲーム機なので、夕食と入浴を済ませ、布団に潜って遊ぶにはちょうどいいかと。じっくり取り組めるRPGをいくつか確保しておこうと思っています。


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