2016年公募美術団体展その15

　本日は第６８回中美展の搬出日。私は午前８時３０分すぎに、肩掛けかばんに預かり証（搬出証）、メンディングテープにガムテープを入れ、Ｆ５０号とＦ２０号大の段ボール、カート持って家を出る。

　午前１０時前に上野の東京都美術館地下３階の搬出受付へ。入選したＦ５０号と選外になったＦ２０号の作品を受け取る。どちらも段ボールをあてがい、四隅をメンディングテープで留める。以前はガムテープで留めていたが、それだと外すときに段ボールを傷めてしまう。何があるかわからないから一応ガムテープを持ってきたが、幸い使わずに済んだ。

　搬出は搬入と違って楽。何といっても電車が空いている。ＪＲ山手線も西武新宿線も通勤時間帯はとうに過ぎているので安心だ。帰宅は午前１１時３０分過ぎ。

　どんな様子で持って帰ってきたかというと







　こんな感じです。帰宅直後に写真を撮ってみました。これにて私の今年の公募美術団体展は終わりです。

　付）帰宅後は急いで昼食を取ってすぐにアルバイトへ出かけないといけないので入稿が遅れました、すみません。

　注）１１月に会報が送られてくるでしょうし、実は、まだ中央美術協会の会則を受け取っていないので（おそらく会報と一緒に郵送されてくるはず）、この「2016年公募美術団体展」の記事はあと１回か２回続くと思います。