アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

令和6年 旺玄会東京支部展 出品候補作 制作記その9

2024-08-19 03:00:00 | 絵画制作記、スケッチ記、版画制作記
 がーん、よく考えたら、先週は何かと週末の父の三回忌の準備で忙しいじゃん。

 というわけで先週の木曜、つまりは出勤前ね(前日の水曜は三回忌の準備でバタバタのくたくた)、朝4時起床にて、ちょこっとだけ制作。

 そう、ちょこっとだけ。だから一気に進められず。

 一気に進めるための下準備、下塗りしたと言えば聞こえはいいが、とにかく焦ってます。

 よって明後日の水曜が勝負。ここで何とか大幅な進捗がないと厳しい。

 確かに支部展は10月下旬だけれど、油絵は指触乾燥を待つので、つまりは乾かす時間が要るので、待ち時間が発生する、だから制作は早く進められるに越したことはない、という。

 余裕で間に合うとか言ってたじゃん、結果的にはそうなるかもしれませんが、現状では心の余裕なしということで。


 付)F6号1枚の追加が決定。これで支部展に出品するF8号2枚以外に、F20号とF6号、それぞれ1枚ずつ制作することになります。

 注)F6号は残っている張りキャンで、画題はまたしてもラファエロの「一角獣を抱く女」になります(詳しくは後日の投稿で)。

 蛇足)このF20号とF6号、F8号2枚とは違う描き方を試すかもしれません。また新テストですか、って感じですが、いよいよ独自技法の追求が始まるのかもしれません(これについても後日の投稿で)。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿