アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

デラックスミルクチョコレート(有楽製菓)

2015-12-25 17:29:58 | グルメ、健康
 頂いたものなので値段はわかりませんが(「日記、旅行、一行記」のカテゴリー記事、「クリスマスプレゼント」参照)、箱の内側の説明書きにはこうある。

 ご好評いただいておりますデラックスミルクチョコレートをご要望にお応えし小さく個装にしました。
 良質な材料に厳選したミルクを加え、長時間にわたり丁寧に練り混ぜられて作られたチョコレートです。流通経路を抑えてお客様のお求め易い価格の維持に努めておりますので、市販は一切しておりません。
 定番の板チョコレート、薄版(本品)をご希望の方は下記まで御連絡ください。
 連絡先 有楽製菓株式会社 ℡0120-987-813(通話料無料)

 おそらく定番の板チョコレートが東京ディズニーランドで売っているものなのかな。そういう人気商品を作っている会社が地元(東京都小平市)にあるのは珍しい。市販していないというのも興味深い。

 興味のある方は有楽製菓のホームページをご覧ください。

クリスマスプレゼント

2015-12-25 17:28:13 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 昨日は朝早くから夕方まで仕事した。早出を頼まれたわけだが、大変だ、大変だというから、どんだけ大変なのかと思っていたら、実際はさほどでもない。これだったら別に私が早出しなくても良かったのでは? 個人的にかなりがっくり。家でゆっくりしていたかった。
 とはいえ、かなり疲れたのも事実。帰宅後、うさばらしにじゃこ天とキムチで日本酒(常温)を飲みながら、1人用のおでん揚げ物セット(2種7個入りで150円)に大根と人参を足して簡単なおでんを作る。附属のつゆがないので、創味のつゆで代用。どんな料理にも使える万能つゆだと思っていたんですが、容器側面の使用方法にはなかったので、おでんつゆには使えないのかも。水10:創味のつゆ1でやりましたが、もっと薄めた方がよかった。
 おでんができたらできたで、また飲む。いいかげん落ち着いたところで、家族3人でシチューとフランスパンを食べた。もちろんこのときも飲む。父と母も飲みました(父は日本酒、母は発泡酒)。食事してから約1時間後の午後8時前にクリスマスケーキを食べた。4000円近くするだけあってか、ケーキナイフできれいに切り分けることができた(たいてい切っているときに引っかかって切れ目が汚くなるんですが、それがなかった)。味はそれなりかな。でもおいしかったです。
 だいぶ眠くなっていたので、入浴後はすぐに就寝。で、今朝はいつも通り出勤し正午で終わるはずが、若干の残業。若干ってところがね、なんかこう最後の最後までけちがついた感じ。今週の、火曜から本日金曜まで何かひどく損した気分。つまらん、無駄な時間を過ごした。
 でもたったひとついいことがあって、それは昨日の午後の仕事中、いつも一緒に仕事をする年配の女性からクリスマスプレセントを頂いた(写真参照)。何でも東京ディズニーランドで売っているミルクチョコレートがこれで、これを作っている会社が地元なので、嬉しくて人に配っているとかいう話でした。
 有楽製菓株式会社のデラックスミルクチョコレート。確かにこの会社は東京都小平市にある(箱の裏に書いてある)。説明書きによると「ご好評いただいておりますデラックスミルクチョコレートを要望にお応えし小さく個装にしました(以下略)」とある。
 で、食べてみたんだけど、確かに悪くないけど、これがそんなに評判になるのかなあ。ちょっとよくわからなかった。私、ミルクチョコレート自体、あんまり食べないからなあ。
 でもプレゼントもらって嬉しかったです。大事に食べようと思ってます。
 もう今日は早めに寝て明日に備えることにします。明日は休みなので、あれこれ予定が詰まっております。これでようやく絵を描ける。

酒飲みと甘いもの

2015-12-25 06:42:06 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 呑兵衛が風呂と甘い物が好きというのは本当だ。現に私がそう(ただし私の場合熱い風呂は駄目だが)。
 逆に酒飲みは辛い物が好きとはなぜか言わない(確かに私は特別辛い物が好きというわけではない)。

 これはちょっと興味深い。どうしてなのか。ひとつ思い当たる理由としては、辛い物は酒の味をわからなくするということはある。で、私自身甘い物で酒を飲んだことがあるが、別段それで不都合だったことはない。シュークリームだったり、ショートケーキだったり、和菓子、あるいはアイスクリームだったりする。もちろんわざとそうするんじゃなくて、たまたまつまみがなくてそうなる。

 案外甘いものと酒は相性がいいのかもしれない。でもなあ、だからといってあれこれ試そうとも思わない。だから甘いもので酒を飲むということは普及しないのかもしれない。

 今ふと思った。酒は嗜好品である。甘い物も嗜好品である。嗜好品を食べながら嗜好品を飲むのは贅沢すぎる。そんなわけで甘いものは甘いもので、酒は酒で楽しむことになったのではなかろうか。