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時の栞・翡翠工房

京都 雲龍院 悟りの窓

いよいよ悟りの窓。
何?見たら何か悟れるの?

そんな期待を胸にいざいざ!




こちらは迷いの窓です。
四角く切り取られている構図で、四苦八苦を表すと言われております。



外は、竹林を抜けて行く風の音が激しくなっています。




誰もいない広い悟りの間で、静かに深呼吸をしてみました。





そして真っ直ぐに、悟りの窓を見つめます。

相変わらず風の音がゴウゴウとなっています。
まるで吹き荒れる私の心のように。

今日は、職場で気分の悪いことがあって
相当やさぐれて ここに来ました。





悟りの窓の向こうは、梅の木と満開の花海棠が咲いています。
左の窓から聞こえる風の音が気にならなくなりました。


窓の向こうは、桃源郷が広がっているのでしょうか。
静かに穏やかに、時が過ぎて行きます。





そうか、視線の先に広がる景色は自分の未来であり、
左から聞こえる木々のざわめきは、日々の雑音。

でもさ、まっすぐ自分の道を信じていれば 迷わずに
悟りの窓の向こう側へ行けるんじゃないでしょうか。

静かに、ただただ静かに・・・

息を吸うから息を吐く、当たり前のことが繰り返される
リズムを刻む静かな空間。

私がいつもの私に戻った瞬間でした。

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