行ってきました不知火海

熊本県と鹿児島県にまたがる八代海。
ここは別名『不知火（しらぬい）海』とも呼ばれています。





遠くの島々は天草諸島です。

不知火とは沖合に「親火（おやび）」と呼ばれる火が出現し、
その後、数を増やし、多数の火が横に並んで見ることができる現象です。

蜃気楼の一種で、大気光学現象とされていますが、
温度差のある空気がレンズとなり光が多数に見えるとか。

いつでも見れるわけではなく、
８月下旬の風の弱い夜に発生しやすいとされます。

必ず見ることができるわけではなく、
見ることができたら運が良いとか。

あいにくの天気と画像が小さくて見えませんが
不知火海のシンボルでもある優雅なうたせ船が遠くに一隻浮かんでいました。






「にこまる」新米、「デジマ」新ジャガをご希望の方
=======================================================
☆ 左サイドバーの「メッセージを送る」
　または、下記アドレスに「資料欲しい」のメールください。
　折り返し案内状と申込書をお送りします。
　　　atcchin＠mail.goo.ne.jp　　
　　　注：＠を半角@に置き換えてください。




　　←クリックで応援をお願しいします。