'92か'93に購入したラケットです。当時20代後半で体力のPrince GRAPHITE OSで体力の限界を感じてラケットを数本買った後に落ち着いたラケットです。
既にPrestigeは「PRO」として'87から生産されていました。すでに4~5年経ったモデルでしたが私が購入した時にはHEAD Prestige tourとしてこの当時から、現在のclassicコスメで売られていました。当時イバニセビッチが使用しているモデルとして紹介されていたと記憶しています。まだ、classicは売られていなかったと思います。Classicとの違いはグリップエンドがクリアのカバーになっており、グリップ内のバーブレーションダンパー(振動止め)見えることと、グリップがレーザでないことです。気づいたらいつの間にかClassicに変わっていました。
重さは忘れてしまいましたが、330~340gの間位だったと思います。一寸細長のフェースは他のラケットのどれとも異なり特徴的で、スィートエリアも広いと感じていたと思います。
独特のしなり具合と、サーブを思い切り打ってもしっかり答えてくれる芯の強さみたいのを感じていました。
私のラケット選びのポイントは、ストロークでは良くしなり(スピンはさほど必要としません)、ボレーでは柔らかいタッチのコントロールが可能か(できるかどうかは抜きにして)でした。ただし、これだけではダメで、気持ちよくサーブが打てるかが気に入るポイントとなります。
極端な話、サーブが気持ち良いラケットはボレーは兎も角、ストロークも印象が良いと今でも思っています。今でも良いラケットだと思います。
既にPrestigeは「PRO」として'87から生産されていました。すでに4~5年経ったモデルでしたが私が購入した時にはHEAD Prestige tourとしてこの当時から、現在のclassicコスメで売られていました。当時イバニセビッチが使用しているモデルとして紹介されていたと記憶しています。まだ、classicは売られていなかったと思います。Classicとの違いはグリップエンドがクリアのカバーになっており、グリップ内のバーブレーションダンパー(振動止め)見えることと、グリップがレーザでないことです。気づいたらいつの間にかClassicに変わっていました。
重さは忘れてしまいましたが、330~340gの間位だったと思います。一寸細長のフェースは他のラケットのどれとも異なり特徴的で、スィートエリアも広いと感じていたと思います。
独特のしなり具合と、サーブを思い切り打ってもしっかり答えてくれる芯の強さみたいのを感じていました。
私のラケット選びのポイントは、ストロークでは良くしなり(スピンはさほど必要としません)、ボレーでは柔らかいタッチのコントロールが可能か(できるかどうかは抜きにして)でした。ただし、これだけではダメで、気持ちよくサーブが打てるかが気に入るポイントとなります。
極端な話、サーブが気持ち良いラケットはボレーは兎も角、ストロークも印象が良いと今でも思っています。今でも良いラケットだと思います。