じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

最近の「聡咲」〜2017・大暑〜

2017-07-31 | 居酒屋・和食
酷暑とも言えるような暑さが続いた最中に訪れたある日、ライラック通りにお店があった頃は、夏場ともなると背中に保冷剤をセットできる椅子で涼みながら飲んでたな…と、カウンターでしみじみ。

今のお店は冷房も効くし、油煙も広がらない。

まぁ、あの灼熱(カウンターの内側は恐らくそれ以上の灼熱)のなか、油煙にまみれながら、というのも味がありましたが。
(^_^;)

そんな、今はさらに居心地の良くなった札幌ススキノ「本気食聡咲」であります。

体型的に暑さに弱い自分には、単純にありがたいです(笑)。

今回もこちらでいただいたお料理をご紹介。

羽幌産甘エビ。

最近は獲れなくなったとも聞きます。貴重な海の幸。その名の通りの甘さ。

生本鮪ツナサラダ。

生のマグロから作り上げた自家製ツナ。寿司屋さんなら、一貫でとんでもない値段になるような代物を惜しげもなく使ったそうです。
(^_^;)

「ザマァみろ」的な事をマスターは仰るんですが…心意気は伝わりますが、何に挑んでるかだけは伝わりづらいのは否めず(笑)

十勝牛五目巾着。


中はこんな感じ。

すき焼きを丸ごと揚げに包んで煮付けたような、まさに旨味の塊。

生椎茸の炙り。

「大統領」という、大きな椎茸を炙ってます。歯応えも抜群。下に付いてる軸というか、石づきの部分がこれまた噛みしめるたびに素敵な風味が。溶かしバターをかけると、また違う味わい。

冷麺。

載り過ぎってくらいの具材の多さ(笑)。暑い日にはうってつけのメニュー。

豚の生姜焼き。

薄切り肉の生姜焼き。生姜焼きは、頼む度に毎回違うスタイルで出てくるのですが(笑)、このスタンダードな定食スタイルのものは珍しいです。

北海シマエビ。

道東方面で獲れる、初夏にかけての北海道の味覚。毎年食べるのが楽しみ。ビールにも合います。

豚シャブとアボカドのサラダ。

女子ウケの為に、アボカドがメニューに載ることが多くなる時期が年に何回かあります。
(^_^;)

トンカツにデミソース。

シュートリングスのポテトがこれまたポイントですね。

オムライス。

何だか、物凄く久しぶりにお願いしました。この造形の美しさ。味は言わずもがな。

秋刀魚刺し。

ナルさんから「最初は是非何も付けずに」と言われ、結局最後まで何も付けずに食べました。

スペアリブ。

もろみ醤油漬け。脂身の甘みが相変わらず。

アボカドトマトサラダ。

氷の敷かれた皿に載ってきたメニューは初めてかも。これも女子ウケのための強かな戦略(以下自主規制)

冷やし素麺。

これまた具材がこれでもかと。

うなぎの磯部巻き。

土用の丑の日…だったからという訳でもないのですが。海苔で鰻とキュウリとマヨネーズを巻いてパクリと。あ、チラッと値段が見えてる(笑)

これまた毎回、違うスタイルで出る…

ポークチャップ。頼み続けると、本当に毎回違うのです。本当に。

富良野産ピュアホワイト。

一時期、テレビでは生でかじりつくのが流行ってましたが…普通に火を通した方が美味しいです(笑)。初物。

イタリア風の豚のカツレツ。

食べると確かにイタリアン。

ピリ辛キュウリ。

浅漬けのキュウリを辛味の利いたおつまみに。夏場のおつまみですね。爽やか。

これはメニューに無かったのですが…

生トマトナポリタン。トマトの季節ならでは。

再びスペアリブ。

今度はそのまま炙った感じ。身は勿論なんですが、最後は骨にかぶりつくのが醍醐味でして。骨にしがみついてる肉を前歯で剥ぎ取りながら喰らう。

礼文島産紅鮭。

レアな食材。礼文島産のは中々出会えないと思います。稚内に住んでた自分ですら食べた事はほとんど無い。

塩水ウニの細巻き。

山わさびの細巻きに塩水ウニが。なるほどと思った組み合わせ。



いよいよ、「本気食聡咲・大人の遠足2」までひと月を切りました。(詳しくはお店のブログをご覧ください。)

今回は果たしてどんな人間ドラマが繰り広げられるのか。

前回はまだライラック通りにお店があった訳ですからね。

本当に一年は早いです。

うーむ。

移転から一年経つんですね。つまり。

………。

去年の今頃はマスターに散々色々巻き込まれて、すげー大変(再び以下自主規制)

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