もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

2020年福袋(1日目)

2020年01月01日 | 福袋
◆2020年、令和最初の福袋闘争の開幕。しかし、昨年来物欲がトンと無くなり、せっかくの年に1度の福袋の時期だっちゅうに、テンションがさっぱり高揚せんぞ。鬼娘も四捨五入で三十路を迎えると同様の気持ちらしく、醒めきった2名の思惑に忖度せず、福袋活動は粛々と進むのであった。

◆昨年はヨドバシカメラに立ち寄った後に発寒イオンというルートで、そこそこの出来だったので、今年も同じルートで初日を攻めてみようと考えていたが、年末のヨドバシ福箱ネタバレ情報を見ると、今年の時計はオリエントの手巻きらしい。
 去年のヨドバシ時計は運悪くシチズンの手巻き時計が当たり、実際に使用してみると、一晩外して寝るともう翌日にはゼンマイ切れで時刻合わせをしなきゃいけなくなり、これでは出張時に毎朝ホテルで時計合わせする必要があり、どうにも使い勝手が悪くて仕方がない。さらに加えてオリエントという時計メーカーも個人的にあまり好きじゃないこともあり、年末段階でヨドバシ福箱戦友の鬼息子No1に「ヨドの時計あんまり良くないのでpassする」旨を説明。

◆したがって、2020年初日の福袋参戦先は発寒イオンのみと相成った。そうなりゃ、発寒に9時に到着すればいいので、出発時間はヨドバシ参戦の場合の7:45から大幅に繰り下げて8:30に変更。
 真夜中から降り続いた雪が数センチ車に積もっていたので、その雪をかきわけてなんとか予定時刻には自宅を出発した。

◆ここんところ、発寒イオンに行く機会が多くあり、道中のルートは手慣れたもの。正月ゆえさすがに人の少ない中央市場を通り抜け、北西方面の発寒に向かうが、高速を過ぎると、何やら2車線の路側寄りの車線が渋滞している。
 去年はここの辺りを8:40頃に通過したのでわからなかったが、どうやらこの渋滞はイオンの初売りに参戦する輩が集中している影響のようだ。
 急遽、空いている右側車線に変更し、イオン手前から右折-左折-左折のセコい迂回ルートを選択して実行。結果、店舗南側の駐車場にスムーズに入れることができた。
 時刻は、9:05。9時ちょうどの開店直後で目論見通りだ。

◆そこからは、三々五々それぞれの好みに従って店内を気ままに散策。一応、一通り3Fある売り場を見てみたが琴線に触れる商品なし。
 約1時間の滞在にて、福袋1日目の活動は終了した。

① 去年も購入した美濃焼の「織部」の食器セット ¥3300





② 「GODIVA」チョコレート詰め合わせ ¥3500



③ 「カルディ」コーヒー3種類セット×2個 ¥1700×2個



④ これまた毎年恒例、「銀だこ」たこ焼き引換券7枚セット×2個 ¥3000×2個



⑤ 「イオン食品売場」で福袋反応臓器をいたく刺激した札幌ご当地ラーメン6袋セット ¥1100



⑥ 鬼息子No1がムラサキスポーツで購入した「Roial」 ¥12000
 (ボアジャケット、Tシャツ、パンツ、帽子)



◆成熟した福袋一家の初日は、例年にない穏やかな展開となったのであった。

☆2020年福袋初日の戦果一覧


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