もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

2012年日本ダービー予想

2012年05月27日 | G1予想&結果
◆いよいよきたぞ。日本ダービー(「ニッポンダァービー」と発音せよ)。思い起こせば、2012年春G1のここまでの不調は、ここで流す随喜の涙をより一層盛り上げるためのものでしかなかったのだ。うははははは。

◆まずは、消しの馬を並べてみる。

◆消しの条件その1は、「直前の調教が悪い馬は消し」。
 やはり競馬界にとっての最大のイベントであるダービーで栄ある馬券圏内にくるには、現時点におけるその馬の最高の調子であることは欠かせない。
 「ちょっちぃ、調子悪かったんすけどぉ、展開に恵まれちって、あわや勝っちまうかと思ったっすよぉ。でもm掲示板に載れたんすから、人生最高のラッキーっす」とかいうコメントは許さん。
 今回は「優馬」「サンスポ」「東スポ」「グリーンch津田の評価」の4つの調教採点を採用。複数の調教評価においてネガティブの場合は馬券圏内にはこないと判断してみた。< >内はネガティブ評価の数。

3 ゼロス<4>
4 ジャスタウェイ<3>
12 トリップ<3>
13 クラレント<3>
15 ブライトライン<2>
16 モンストール<2>

◆2番目の消し要素は、「ジンクスと騎手力+厩舎力」
 9 エタンダールは、青葉賞2着優先出走権利をモノにした。青葉賞からダービーにくる馬で馬券になるのは1着馬のみ。しかも、青葉賞1着の11 フェノーメノとの地力差は明白。そのフェノーメノですらここで馬券になるかは怪しい状況であり、フェノーメノよりも能力が2枚ほど落ちるこの馬に出番はない。「ダービーに出走させることは馬主に対する調教師の責務」と藤原英師もコメントしており、この馬は前走青葉賞で極限の仕上げで臨んでおり、前走以下ということはあっても前走からさらに上昇することはあり得ない。
 7 コスモオオゾラの鞍上は、双子の柴田大知。昨年来プチブレイクした感のある柴田大は、今回のダービーがデビュー17年目にして初めてのダービーとのこと。高橋義博厩舎の重賞初制覇は2010年の中山大障害。そして平地重賞は今年の弥生賞のコスモオオゾラが初。さすがにこのコンビでダービーの掲示板はキツイんでないの。
 
◆以上、「消しの条件」にて消えた馬は8頭。うーーんまだまだ絞る必要があるな。
 ここで、一休みして、残った馬についてダービーの前日前売りオッズを人気順に並べてみる。

1番人気:8 ワールドエース 2.9
2番人気:6 ゴールドシップ 3.1
3番人気:10 ディープブリランテ 8.9
4番人気:2 ヒストリカル 11.0
5番人気:14 トーセンホマレボシ 13.8
6番人気:11 フェノーメノ 14.4
7番人気:17 グランデッツァ 16.3
8番人気:1 スピルバーグ 28.4
9番人気:18 アルフレード 28.8
14番人気:14=5 ベールドインパクト 86.2

◆まあ、14番人気が混じってるものの、ここまではほぼ順当な、至極真っ当な予想だわな。さて、こっからが馬券の神たる所以の始まり。

◆6 皐月賞馬ゴールドシップは、皐月賞前から「ダービー向け」と言われ、決して適性が高いわけではない小回り中山2000mを制したことで、4番人気の皐月賞から今回は1番人気と差のない2番人気に支持されている。
 ライバルであるワールドエースを管理する池江師は、某サイトで「あの馬は化物。それをどう倒すか」とまでコメントしている。また、ヒストリカルを管理する音無師も「ワールドエースにはきさらぎ賞で負けているし、皐月賞ではそれを負かした強い馬(ゴールドシップ)もいるので」とコメントしている。
 所属厩舎の須貝尚介は開業4年目で重賞制覇もゴールドシップの共同通信杯が初、その後ジャスタウェイのアーリントンC、ゴールドシップの皐月賞とたて続けに重賞を勝っているが、果たして陣営がダービーで平常心が保てるかが課題となるが、本線にマークしておく必要がありそうだ。

◆10 ディープブリランテは巷間「引っ掛かる馬は2400mは持たない」と評価され低い評価に留まっているが、「ダブルジョイント」というハミに替えるなど考えられる限りの対策を実施し、調教についても参考とした4つの情報とも最高評価となっており「究極の仕上げ」であることが窺い知れる。これも本線にする必要があるな。

◆8 ワールドエースは皐月賞で致命的ともいえるつまずきをしながらも大外をブン回して2着を確保した。スタート直後の躓きについては、「外に出そうとしたところ内に切れ込んできた武豊の11マイネルロブストと左前脚が接触したから」とのこと。2完歩目が遅いがゆえにそういう不利を被ることもあるんだろうな。ま、今回はあそこまでの不利はないだろうから、高い評価をしておいても間違いなさそうだ。

◆14 トーセンホマレボシは、前走京都新聞杯で2200m日本レコードで走破したが、鞍上ウィリアムズを加味しても、500万条件を勝ちあがって2戦目でダービーで掲示板にくるのは至難の技。怖さはあるものの無印とする。

◆以上3頭が、1着になる資格のある馬。残りの馬を均一に2着・3着にくる資格のある馬達と分類する。

◆評価

◎8 ワールドエース 2.9(1人気)
◎6 ゴールドシップ 3.1(2人気)
◎10 ディープブリランテ 8.9(3人気)
△2 ヒストリカル 11.0(4人気)
△11 フェノーメノ 14.4(6人気)
△17 グランデッツァ 16.3(7人気)
△1 スピルバーグ 28.4(8人気)
△18 アルフレード 28.8(9人気)
△5 ベールドインパクト 86.2(14人気)

◆馬券<98300>

■馬連<30000>
 6-8-10 BOX @10000

■3連複<28500>
 6,8,10-6,8,10-6,8,10,1,2,17,5,11,18(19通り)@1500

■3連単<39800>
 6-8-10 BOX @2500
 6,8-6,8-10,1,2,17,5,11,18(14通り)@1000
 6,8,10-6,8,10-1,2,17,5,11,18(36通り)@200
 6,8,10-1,2,17,5,11,18-6,8,10(36通り)@100


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第79回東京優駿展望 (板橋の大名主)
2012-05-27 12:57:15
オークスは終わってみれば桜花賞1着→2着馬での決着。もっとジェンティルドンナを信頼していればトリガミにならなかったのに。
さて、ダービー。こちらも終わってみれば皐月賞上位組での決着ということも十分あるが、オークスと比べれば青葉賞、京都新聞杯、毎日杯にNHKマイルからの組も強力。オークスより混戦とみたが、ズバリ印は
◎⑥ゴールドシップ
○⑧ワールドエース
○⑩ディープブリランテ
○⑪フェノーメノ
▲⑭トーセンホマレボシ
▲②ヒストリカル
△①スピルバーグ
△⑰グランデッツア
トレセンタイムで池江調教師がコメントしていたが、やはり皐月賞馬のゴールドシップは頭一つというか首一つ抜けていると判断する。
しかしワールドエースも互角。さらに皐月賞3着のディープブリランテも今回岩田が熱心に調教に乗っていて、能力全開すれば逆転も十分あり得る。
別路線組からはフェノーメノを○に抜擢。青葉賞組はなかなかダービーでは勝てないが勝ちタイムはまずまず、東京コースで負けなしと連に絡む可能性は高いと見た。
あとはウィリアムスが選んだトーセンホマレボシだが、京都新聞杯からの間隔が詰まっていて▲評価。池田師推薦のヒストリカルも毎日杯は評価するが、新馬勝ち後の500万クラスで足踏みしており、▲まで。
あとはスピルバーグ。こちらもローテーションが厳しいが、全走のタイムはまずまず。3着なら。グランデッツァは良馬場で逆転の可能性もないとは言えないが距離が2400に伸びてどうか。
NHKマイル組は勝ってここならまだしも、ここでは厳しい。特に我がキャロットのアルフレードはウィリアムスに蹴られて武豊の騎乗だが、大外で距離も?で無印。
馬券は、ゴールドシップを厚めにして、今回はトリガミでなく大勝利を目指す。
第79回日本ダービー (板橋の大名主)
2012-05-27 17:45:06
ゴールドシップ、ワールドエースもよく追い込んできたが、これもレースのアヤか。
おかげで、ゴールドシップを軸にして考え抜いた馬単の馬券配分は無になったが、馬券対象はほぼ正解だったので、馬単、3連単をゲットしなんとか回収率200%超を確保。
天皇賞でつまづいたが、ビクトリアマイル、オークス、ダービーと確実に上昇気流に乗っている。
次週安田記念で念願の帯封ゲットだ!!

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