ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

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インド亜世界

2010年05月10日 | インド
 ゴールデン・ウィーク最初の行事は「ゼブラクィーン」デートでしたが、その次はインド関係の友人とご飯。会場は例によってインド料理店だったのですが、もより駅の原宿竹下通りはこんなありさま。



 インドレストランは竹下通りの中程から少し入った場所にありますが、この人混みだったのでたどり着くまで20分くらいかかりました。

 「みんな何しに来ているの~?何かあるの?」
 「ゴールデン・ウィークの原宿ってこんなもんよ。我々もこの中のひとりだし」


 インド人と結婚した友人が北海道から上京するというので集まりましたが、彼女と会うのはたぶん10年ぶり。お子さんが急に大きくなっていて驚きました(順調に成長しただけなんでしょうけど)。

 彼女とは同じ先生にヒンディーを教わったという関係ですが、私が習い始めた頃にはインドに留学していたので、一緒に勉強したこともありません。一時帰国した時と、結婚してお子さんが生まれたときの会食会で会ったくらいの仲。それで10年ぶりに会って、すんなり話がはずむだなんて不思議ですねぇ…なんて話していたら、「インドで1度会ってから15年ぶりに顔を見た」という人を紹介してくれました。なんでも彼女が留学中に、卒業旅行で来てた学生(当時)で、駅でチケットを買うときに知り合って、彼女の旦那様の家にも連れて行ったとか。以来一度も会っていなかったけれど、年賀状の交換は続けていた、というその元学生さんは、当時のインド旅行日記や、旦那様のお父様の本も持参して見せてくださいました。

 友人のお舅さん、つまりインド人の旦那様のお父様は著名な詩人だそうで、我々のグルジー(ヒンディーの先生)のご友人。てっきりその関係から国際結婚に発展したのかと思っていましたが、実はインドでお舅さん(とご主人)に知り合ったのが先で、それからヒンディーを習い始めたら、たまたま先生とお舅さんが友人だったということが判明したとか。世の中って不思議です。

 ただの偶然でも、重なると運命みたいに感じちゃう。彼女とインドは確かに赤い糸で結ばれているような気がします。私とインドにも細~い糸で結ばれているのかな?…ウシ年生まれだし、知らずに入った大学は仏教系だったし、故郷にはミティーラ美術館があるし。


 会食会に集まった友人のほとんどはヒンディー語を勉強するのを止めていて、もう文字も忘れてしまったという人も。今でこそインドはIT、数学的頭脳、経済新興国…と、ビジネスのターゲットとされていますが、我々はまったく別のインドを見てきました。たぶんその頃のインドが好きだった人達だから、10年会わなくても、ゆるい関係がずーっと続く間柄でいられる気がします。
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2 コメント

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Unknown (akberlin)
2010-05-11 08:51:27
なんだかさすが「インド」~悠久の国~
という感じです。

同じ語学を通じて知り合った友達でも
そこまで長くつき合えるのはヒンディーだから?

英語やドイツ語だとなかなか・・・って言語のせいでもなさそうだけど。
いや英語なんかは特に習う人も習う機会も多いし、珍しくもないし、っていうのもあるのかもしれないですが・・・。
もはやヒンディーのヒの字も… (とーこ)
2010-05-11 13:15:14
akberlinさん

ヒンディーはカルチャーセンターで習っていたのですが、同じセンターでも、語学によって習う人の性格が違うと言われました。

ヒンディーは身につかなかったけど、おもしろい人達といろいろ知り合いになれてよかったです(^_^)。

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