ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

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寄席初体験

2008年03月17日 | まいにちのできごと
 日曜日は久々のデートでした。ちょっと遅れたけど、ホワイトデーだって。バレンタイン・デーに夫にあげるつもりで買ったチョコケーキのほとんどは、私が食べたちゃったのに、すみませんね~(^^)。

 連れて行ってくれた先は、浅草演芸ホール三月中席の出し物は、は、落語芸術協会主催の、落語といろものです。なんちゃって、「中席」というのも、「いろもの」というのも、今回初めて覚えた単語。寄席に行くのも初めてです。

 NHKの朝の連続小説の「ちりとてちん」が好評で、落語ブームだそうですが、私には落語の素養がまったくありません。そんな私でも楽しめるものなのか、ちょっと不安もありましたが、杞憂でした。

 12時ちょっと前から入って、4時間半以上、ちっとも飽きませんでした。「初天神」や「金明竹」といった、私でも知っているネタも3本くらいありました。オチがわかっているのにおかしい。話芸というのはたいしたものでございます。

 落語だけじゃなく、手品や曲芸、漫才、のこぎり演奏(ミュージカル・ソー)、講談など、中入り以外の休みもなく、17~8組が登場しました。一応プログラムももらったけど、出演者の交代もあったりしたので、全部覚えきれませんでした。

 どれもおもしろかったけど、中でも印象に残ったのが、江戸売り声の宮田章司。私は、田舎育ちのせいもあって、売り声というのは、録音した竿竹屋か、焼き芋屋しか聞いたことがありません。東京生まれの夫には、懐かしいものもあったそうで、売り声のCD付の本、『江戸売り声百景』を買っていました。動物の声帯模写をする、江戸屋猫八は、テレビで見たことがありますが、喉を使う商売というのは、歌やアナウンスだけでなく、いろいろあるんですね。

 5時間弱、座りっぱなしだったので、インド映画に慣れている私でも、少々お尻が疲れましたが、出しものがおもしろかったので、長いと感じることもなく、最後まで楽しめました。

 その後は、浅草に来たら、必ず寄りたい、駒形どぜう。ああ、本当においしいですね~。いつものように、丸を2枚と、筏、田楽、オプションで、鯨の竜田揚げ。いつだいたい同じものを頼みますが、前と同じように、変わらず、おいしいものが食べられるというのは、幸せです。スーパードライはあんまり好きじゃないけど、久しぶりに飲んだせいか、どじょうがうまかったせいか、普段発泡酒を飲んでいるせいか、いつになくおいしく感じました。

 チラホラ、白木蓮や、早咲きの桜なのか、ピンクの花など咲いていて、春めいていました。どじょうは夏に限る、と思っていましたが、寄席の帰りに食べるなら、今頃もいいなぁ…なんて、いっぱしの落語ファンのような気分になりました。
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2 コメント

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Unknown (akberlin)
2008-03-18 19:42:11
わぁ、いいですね~。日本人でよかった!な組み合わせですね、「寄席」に「どぜう」。

日本語の出来ない相方、尾頭付きの魚に疎い(弱い)相方、・・・私にこの組み合わせのデートが出来る日は限りなく遠い気がいたします・・・。
濃い味付けのどぜうにビール・・・このうまさがわかるドイツ人養成が現在の課題・笑。
トンカツ・デート (とーこ)
2008-03-18 23:31:06
akberlinさん

どぜうのは(見た目的に)、ちょっとキツイかもしれませんねー(^_^;)。
私もakberlinさんのご主人と話をするために、4月からラジオ英会話でも始めようかと思っていますよ(これからドイツ語は無理)。

我々夫婦のデート、若かりし頃は、トンカツ屋のはしごもあったんですよ。トンカツなら相方さんも大丈夫ですよね~。

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